新型コロナウイルス函館道南での感染状況と報道まとめ


※函館道南の新型コロナウイルス関連報道見つけ次第更新中です

感染拡大が続く新型コロナウイルスについて、函館道南の新規感染者数情報と関連報道のブックマークを整理してまとめました。随時更新中

 

下記の情報リンク先は、原則として何らかの公式情報や報道機関情報を最優先し、クチコミ情報や推測に基づく情報のリンク先は可能な限り含まないよう編集しています。

インデックス

過去の新型コロナ関連報道

マークは新着更新部分

トピックス

※全数把握見直しで感染者数公表値の持つ意味が変わったため(9/27)、公表される感染者数は見直し前と比べ少ない人数になります。

函館道南エリアの新型コロナウイルス感染症状況

保健所別 定点報告数の動向 直近3週分

第37週
9/11~9/17
函館11.10 渡島8.00 八雲18.00 江差7.33 全道14.86
第36週
9/4~9/10
函館19.90 渡島13.57 八雲16.00 江差11.00 全道17.90
第35週
8/28~9/3
函館23.11 渡島18.71 八雲19.33 江差17.67 全道20.25

北海道(道立衛生研究所感染症情報センター)により毎週公表される数値をもとに更新中です。
※まとめ方はまだ模索中です

累計:見直し後2022/9/27~2023/5/8 ※更新終了

  • 函館市 33162人/渡島管内 11094人/檜山管内 2656人
    オープンデータ5/8確認、オープンデータは更新が5/8で停止しています。

※全数把握見直しで感染者数公表値の意味が変わったため、数値の更新を一旦区切ります。

累計:見直し前2022/9/26まで

  • 函館市 35443人/渡島管内 14079人/檜山管内 2486人
    ※9/27確認

※正しい最新数値は道が公開するオープンデータなど公式情報で確認下さい。

函館・道南で発生中のクラスター感染

自治体ごとのクラスター発生情報の公開が行われなくなったため、以前の情報を削除しました。
更新:2023/5/10

参考:5類移行(5月8日)後の道内の新型コロナウイルス感染症の発生動向について
参考:新型コロナ情報/函館市
参考:新型コロナウイルス感染症 発生状況について/北斗市

新型コロナウイルス対策を徹底しましょう!
マスク・手洗い・距離を保って感染予防/リンク:厚生労働省

最新の函館道南感染者確認情報

保健所別 定点報告数の動向

第37週
9/11~9/17
函館11.10↓ 渡島8.00↓ 八雲18.00↑ 江差7.33↓ 全道14.86↓
第36週
9/4~9/10
函館19.90↓ 渡島13.57↓ 八雲16.00↓ 江差11.00↓ 全道17.90↓
第35週
8/28~9/3
函館23.11↑ 渡島18.71↑ 八雲19.33↓ 江差17.67↓ 全道20.25↑
第34週
8/21~8/27
函館16.90↑ 渡島17.00↑ 八雲24.33↑ 江差39.33↑ 全道19.08↓
第33週
8/14~8/20
函館16.30↑ 渡島16.29↑ 八雲13.33↑ 江差34.00↑ 全道19.59↑
第32週
8/7~8/13
函館10.10↑ 渡島6.67↑ 八雲12.00↑ 江差8.33↓ 全道11.20↑
第31週
7/31~8/6
函館9.30↑ 渡島4.86↑ 八雲5.67↑ 江差6.00↓ 全道10.16↑
第30週
7/24~7/30
函館5.90↑ 渡島3.67↓ 八雲5.33↓ 江差10.00↑ 全道8.83↓
第29週
7/17~7/23
函館4.60↑ 渡島8.67↓ 八雲6.33↓ 江差8.67↑ 全道8.92↑
第28週
7/10~7/16
函館3.40↓ 渡島13.14↑ 八雲10.33↑ 江差3.00↑ 全道8.45↑
第27週
7/3~7/9
函館3.50↑ 渡島7.71↑ 八雲5.67↓ 江差0.33↓ 全道6.73↑
第26週
6/26~7/2
函館3.00↓ 渡島2.29↓ 八雲6.33↓ 江差7.67↑ 全道6.03↑
第25週
6/19~6/25
函館4.80↓ 渡島3.14↓ 八雲8.67↓ 江差6.67↑ 全道5.23↑
第24週
6/12~6/18
函館7.30↓ 渡島2.29↓ 八雲15.33↓ 江差6.67↑ 全道5.71↓
第23週
6/5~6/11
函館7.40↓ 渡島5.14↑ 八雲18.00↑ 江差1.67↓ 全道6.47↓
第22週
5/29~6/4
函館10.8↑ 渡島5.00↓ 八雲6.00↓ 江差6.00↑ 全道6.71↑
第21週
5/22~5/28
函館5.60↑ 渡島5.43↓ 八雲10.00↑ 江差3.67↓ 全道5.72↑
第20週
5/15~5/21
函館4.70↑ 渡島5.71↑ 八雲7.67↑ 江差5.33↑ 全道5.44↑
第19週
5/8~5/14
函館4.10 渡島2.71 八雲7.33 江差0.67 全道4.36

北海道(道立衛生研究所感染症情報センター)により毎週公表される数値をもとに更新中です。

週1回木曜更新予定。2023/5/18以降は道発表の保健所別定点当たり報告数(単位・人)。
自治体の方針により過去の公開資料にアクセス出来なくなる場合があります。
マークは新着更新分

新型コロナ感染者・道南 定点当たりの報告数・第37週(9/11~9/17):9/23

函館市で大幅減、全道でも減(感染者数は金~土曜更新予定)
道南は概ね減少傾向でした。

函館11.10(111人)、渡島8.00(56人)、八雲18.00(54人)、江差7.33(22人)
道南計243人(前週-132人)/全道14.863344人(前週-720人)

新型コロナ感染者・道南 定点当たりの報告数・第36週(9/4~9/10):9/15

函館市で減、全道でも減
このまま沈静化してくれば

函館19.90(199人)、渡島13.57(95人)、八雲16.00(48人)、江差11.00(33人)
道南計375人(前週-75人)/全道18.064064人(前週-452人)

新型コロナ感染者・道南 定点当たりの報告数・第35週(8/28~9/3):9/8

函館市で大幅増、道南微減、全道で増

函館23.11(208人)、渡島18.71(131人)、八雲19.33(58人)、江差17.67(53人)
道南計450人(前週-29人)/全道20.254516人(前週+241人)
※全道は2医療機関少ない集計

新型コロナ感染者・道南 定点当たりの報告数・第34週(8/21~8/27):8/31

函館市で増、道南全体は大幅増、全道は微減

函館16.90(169人)、渡島17.00(119人)、八雲24.33(73人)、江差39.33(118人)、
道南 計479人(前週+60人)/全道19.08計4275人(前週-113人)
※全道は1医療機関少ない集計

新型コロナ感染者・道南 定点当たりの報告数・第33週(8/14~8/20):8/26

函館市で大幅増、道南全体も全道も大幅増

函館16.30(163人)、渡島16.29(114人)、八雲13.33(40人)、江差34.00(102人)
道南 計419人(前週+217人)/全道19.59計4388人(前週+1867人)
※全道は1医療機関少ない集計

新型コロナ感染者・道南 定点当たりの報告数・第32週(8/7~8/13):8/17

函館市で急増、道南全体も増加傾向、全道でも増

函館10.10(101人)、渡島6.67(40人)、八雲12.00(36人)、江差8.33(25人)
/道南 計202人(前週+40人)、/全道11.20 計2521人(前週+236人)
※全道は1医療機関少ない集計

新型コロナ感染者・道南 定点当たりの報告数・第31週(7/31~8/6):8/10

函館市で急増、道南全体も増加傾向、全道でも増

函館9.30(93人)、渡島4.86(34人)、八雲5.67(17人)、江差6.00(18人)
/道南計 162人(前週+35)/全道10.16(2285人・前週+306人)

新型コロナ感染者・道南 定点当たりの報告数・第30週(7/24~7/30):8/3

函館市でさらに増、道南では減、全道では微減

函館5.90↑(59人)、渡島3.67↓(22人)、八雲5.33↓(16人)、江差10.00↑(30人)
/道南計 127人(前週-16)/全道8.83↓(1979人・前週+8人)

新型コロナ感染者・道南 定点当たりの報告数・第29週(7/17~7/23):7/29

函館市で1.5倍に、GW後の数値に近い値。全道でも増

函館4.60(46人)、渡島8.67(52人)、八雲6.33(19人)、江差8.67(26人)
道南計 143人(前週-23人)/全道8.92(1971人・前週+112人)

新型コロナ感染者・道南 定点当たりの報告数・第28週(7/10~7/16):7/22

函館市で微減、全道で増。函館市はほぼ前週同数でしたがその他道南、特に渡島で感染者数が多かったですね。

函館3.40(34人)、渡島13.14(92人)、八雲10.33(31人)、江差3.00(9人)/
道南計 166人(前週+59人)/全道8.45(1859人・前週+371)

新型コロナ感染者・道南 定点当たりの報告数・第27週(7/3~7/9):7/13

函館市で増、全道でも増(人数は金曜夕方更新予定です)

函館3.50(35人)、渡島7.71(54人)、八雲5.67(17人)、江差0.33 (1人)/
道南計107人(前週+19人)/全道6.73(1488人・前週+156人)

新型コロナ感染者・道南 定点当たりの報告数・第26週(6/26~7/2):7/9

週間定点把握統計、函館市で減、全道でも減

函館3.00(30人)、渡島2.29(16人)、八雲6.33(19人)、江差7.67 (23人)/
道南計88人(前週-28人)/全道6.03(1332人・前週+177人)

新型コロナ感染者・道南 定点当たりの報告数・第25週(6/19~6/25):6/29

週間定点把握統計、函館市で減、全道でも減

函館4.80(48人)、渡島3.14(22人)、八雲8.67(26人)、江差6.67 (20人)/
道南計116人(前週-39人)/全道5.23(1155人・前週 -106人)

新型コロナ感染者・道南 定点当たりの報告数・第24週(6/12~6/18):6/22

函館市で微減、全道で減

函館7.30(73人)、渡島2.29(16人)、八雲15.33(46人)、江差6.67(20人)/
道南計155人(前週-15人)/全道5.71(1261人)(前週-168人)

新型コロナ感染者・道南の定点当たりの報告数・第23週(6/5~6/11)定点把握:6/15

函館市で減・道南で増、全道で微減。

函館7.40(74人)、渡島5.14(36人)、八雲18.00(54人)、江差1.67(6人)/
道南計170人(前週-9人)
全道6.47(1429人)(前週6.71・-53人)

新型コロナ感染者・道南の定点当たりの報告数・第22週(5/29~6/4)定点把握:6/8

函館市でほぼ倍増、ほか道南は微減。全道は微増

函館10.80(108人)、渡島5.00↓(35人)、八雲6.00↓(18人)、江差6.00(18人)/
道南計179人(前週+44人)
全道6.71(1482人)(前週5.72人・+218人)

新型コロナ感染者・道南の定点当たりの報告数・第21週(5/22~5/28)定点把握:6/1

函館5.60(56人)、渡島5.43(38人)、八雲10.00(30人)、江差3.67(11人)/道南計135人(前週+9)
全道5.72(1264人)(前週5.44人)

新型コロナ感染者・道南の定点当たりの報告数・第20週(5/15~5/21)定点把握:5/25

函館4.70人(47人)、渡島5.71人(40人)、八雲7.67人(23人)、江差5.33人(16人)/道南計126人(前週+42)
全道5.44人(1203人)(前週4.36人)

新型コロナ感染者・道南の定点当たりの報告数・第19週(5/8~5/14)定点把握:5/18

函館4.10人(41人)、渡島2.71人(19人)、八雲7.33人(22人)、江差0.67人(2人)/道南計84人
全道4.36人(964人)(前週3.32人)
※準備が整ったため1日早く公表したとのこと

>>5/8までの感染情報ブックマークは次ページへどうぞ

最近注目の話題とブックマーク

函館道南の新型コロナウイルス感染関連報道(随時更新)

メディアが削除した記事や日時が近く内容が重複する報道は整理していきます。
省略したものを含む全ブックマークははてなブックマークの新型コロナウイルスタグからチェック出来ます
マークは今日(昨日)追加したブックマーク」

函館市立学校における臨時休業措置:9/19

1校1学年が閉鎖(9/19現在・9/21訂正)

道南で感染者2倍以上に急増 全道でも1.74倍:8/26

道南合計で前週比2.07倍に。
旅行・外出が急増するお盆休み後に感染判明した分ということでしょうか

松前高校で集団感染約30人:7/12

すでに第9波の可能性?政府分科会会長

じわじわと増え続けたまま夏季観光シーズンへ。某県のように拡大しなければいいですが

最近新型コロナ感染発生を公表した函館市内の総合病院

新型コロナが5類に移行 対応が色々変わります:5/8

今後は「感染対策は個人の判断/検査や医療費が自己負担/対応医療機関が増える/無料のワクチン接種は今年度も継続」
函館市でも連日三桁近い新規感染者を記録し第9波がすでに始まったように見えます、感染に十分注意を。

専門家、北海道内・特に函館と釧路は感染増加中の見解:5/1

国産新型コロナウイルス ワクチン治験参加募集:4/27

新型コロナ5類移行、5/8以降は感染者数週1回発表へ・ワクチン個別接種へ変更ほか

5類移行でいろいろ変わりますね。

新型コロナウイルス感染拡大は小休止中 函館道南のこの冬の新規感染患者数推移:4/1

昨年11月1日から今年3月末までの新規感染患者数の推移を振り返ります。去年秋からの新型コロナウイルス感染拡大も1月中旬以降減少を辿り沈静化、3月は11月12月が嘘だったかのような少ない新規感染者数で推移、函館・道南では2月から3月は沈静化したと考えてよい気がします。

函館市での新規感染患者数の最大値は11/23公表の611人、道南全体では同日の801人と何れも過去最大でした。ただし、この数値は全数把握見直し後の数値なので、見直し前の基準で検査しカウントしたら一体何人になっていたのか恐ろしいところ。

一方、新規感染患者数の下げ止まりの後、ほんの少しですが3月下旬から反転拡大の気配を見せています。3/13以降のマスク着用の考え方の見直しに加え、函館市におけるインバウンド含む旅行者数の復活と同調する推移だとすれば、地元経済の立ち直りを見据えつつ感染拡大をどこまで許容するのか、今後の推移を見つめながら考えておかなければならない項目だろうと思います。

また、すでに東京都では昨年主流だったオミクロン株に代わりその派生型である「XBB.1.5型」の感染割合が増加中とのこと(東京新聞3/18)。XBB.1.5型は昨年から年明けにかけて米国で感染の80%以上と主流を締めている派生型。幸い重症者割合の大きな変化はないとのことですが非常に高い感染力があるため、警戒の必要性は今までと変わりません。

第8波の沈静化はワクチン接種が行き渡り対オミクロンの免疫力獲得とマスク着用を含む感染対策をまじめに続けてきたことが主な要因ながら(厚生労働省資料PDF)、過去最も多くの死者数を数えたことも事実(NHK特設サイト統計)、函館市でも11月~3月で100人規模の死者を数えているはず。今後、街と人々の再活性化を目指しつつどこまで対策を緩めておけるか、政府・自治体の観察力と難しい舵取りが始まっている気がします。

参考:2022年10月までの感染者数推移グラフ

新型コロナ感染対策:マスク着用の新指針

2023/3/13よりマスク着用の指針は「個人の主体的な選択を尊重し、着用は個人の判断に委ねる」となりますが、重症化リスクの高い方医療機関や高齢者施設へ訪問する場合、交通ラッシュや混雑する場所ではマスク着用が推奨されます。

交通機関でのマスク着用について

自治体や医療機関等から今後のマスク着用について

 

マスク着用について自治体も広報スタート

七飯町によると卒業式ではマスクを外すことを基本に「歌唱や呼びかけ」などでは着用、また来賓・保護者は着用。会場で人数制限の場合あり、など。ただし着脱は強制しないとのこと(文科省方針に沿う内容)。詳しくは各自治体や管理側が呼びかけるルールで確認を。

最近新型コロナウイルス感染発生を公表した道南自治体・機関

最近新型コロナ感染発生を公表した大学

新型コロナを5類感染症へ移行 何が変わるのか

感染時の待機や医療機関の対応、費用負担などが変わると思われますが、詳細は政府・自治体の発表待ちです。
今は信頼出来るメディアと専門家の解説のみを読みながら発表を待ちましょう。

新変異株「XBB」が札幌市で初確認、感染力がさらに強力なオミクロン変異株

米国で感染急拡大中の変異株で、研究によると免疫をすり抜ける能力が非常に高い。2価ワクチンが感染を阻止できない可能性があるが、重症化を防ぐ効果は有効とのこと。

全国統計・死者数が過去最速ペース

致死率が低めのはずのオミクロン株が中心にも関わらず死者数の増加が過去最速ペース。行動制限緩和傾向の流れで個人の対策実施がより重要に。

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