新型コロナウイルス函館道南での感染状況と報道まとめ


※函館道南の新型コロナウイルス関連報道見つけ次第更新中です

感染拡大が続く新型コロナウイルスについて、函館道南の新規感染者数情報と関連報道のブックマークを整理してまとめました。随時更新中

 

下記の情報リンク先は、原則として何らかの公式情報や報道機関情報を最優先し、クチコミ情報や推測に基づく情報のリンク先は可能な限り含まないよう編集しています。

インデックス

過去の新型コロナ関連報道

マークは新着更新部分

トピックス

※全数把握見直しで感染者数公表値の持つ意味が変わったため(9/27)、公表される感染者数は見直し前と比べ少ない人数になります。

函館道南エリアの新型コロナウイルス感染症状況

保健所別 定点報告数の動向

第20週
5/15~5/21
函館4.70 渡島5.71 八雲7.67 江差5.33 全道5.44
第19週
5/8~5/14
函館4.10 渡島2.71 八雲7.33 江差0.67 全道4.36

今後は北海道(道立衛生研究所感染症情報センター)により毎週公表される数値をもとに更新予定です。
※定点観測値についてのまとめ方はまだ調整中です

累計:見直し後2022/9/27~2023/5/8 ※更新終了

  • 函館市 33162人/渡島管内 11094人/檜山管内 2656人
    オープンデータ5/8確認、オープンデータは更新が5/8で停止しています。

※全数把握見直しで感染者数公表値の意味が変わったため、数値の更新を一旦区切ります。

累計:見直し前2022/9/26まで

  • 函館市 35443人/渡島管内 14079人/檜山管内 2486人
    ※9/27確認

※正しい最新数値は道が公開するオープンデータなど公式情報で確認下さい。

函館・道南で発生中のクラスター感染

自治体ごとのクラスター発生情報の公開が行われなくなったため、以前の情報を削除しました。
更新:2023/5/10

参考:5類移行(5月8日)後の道内の新型コロナウイルス感染症の発生動向について
参考:新型コロナ情報/函館市
参考:新型コロナウイルス感染症 発生状況について/北斗市

新型コロナウイルス対策を徹底しましょう!
マスク・手洗い・距離を保って感染予防/リンク:厚生労働省

最新の函館道南感染者確認情報

週1回木曜更新予定。2023/5/18以降は道発表の保健所別定点当たり報告数(単位・人)。
自治体の方針により過去の公開資料にアクセス出来なくなる場合があります。
マークは新着更新分

新型コロナ感染者・道南の定点当たりの報告数・第20週(5/15~5/21)定点把握:5/25

函館4.70人(47人)、渡島5.71人(40人)、八雲7.67人(23人)、江差5.33人(16人)/道南計126人(前週+42)
全道5.44人(1203人)(前週4.36人)

新型コロナ感染者・道南の定点当たりの報告数・第19週(5/8~5/14)定点把握:5/18

函館4.10人(41人)、渡島2.71人(19人)、八雲7.33人(22人)、江差0.67人(2人)/道南計84人
全道4.36人(964人)(前週3.32人)
※準備が整ったため1日早く公表したとのこと


5類移行・全数把握毎日公表終了:5/7

渡島檜山 先週の自治体別患者数(5/2~5/7):5/9

道南計77人 ※6日間(全数把握見直し後・函館市分除く)
渡島:北斗市20人、松前町1人、福島町1人、知内町1人、木古内町1人、七飯町29人、鹿部町5人、森町6人、八雲町10人、長万部町0人/計74人
檜山:江差町0人、上ノ国町3人、厚沢部町0人、乙部町0人、奥尻町0人、今金町0人、せたな町0人/計3人

函館市で96の新型コロナウイルス新規陽性患者:5/8

渡島管内で17人の新型コロナウイルス陽性新規患者:5/8

檜山管内は0人でした。

函館市で95の新型コロナウイルス新規陽性患者:5/7

渡島管内で16人、檜山管内で2人の新型コロナウイルス陽性新規患者:5/7

函館市で61の新型コロナウイルス新規陽性患者:5/6

渡島管内で6人の新型コロナウイルス陽性新規患者:5/6

檜山管内は0人でした。

函館市で65の新型コロナウイルス新規陽性患者:5/5

渡島管内で6人の新型コロナウイルス陽性新規患者:5/5

檜山管内は0人でした。

函館市で101の新型コロナウイルス新規陽性患者:5/4

渡島管内で16人の新型コロナウイルス陽性新規患者:5/4

檜山管内は0人でした。

函館市で129の新型コロナウイルス新規陽性患者:5/3

渡島管内で65人、檜山管内で1人の新型コロナウイルス陽性新規患者:5/3

渡島檜山 先週の自治体別患者数(4/25~5/1):5/3

道南計60人(全数把握見直し後・函館市分除く)
渡島:北斗市15人、松前町0人、福島町0人、知内町0人、木古内町2人、七飯町28人、鹿部町2人、森町8人、八雲町1人、長万部町0人/計56人
檜山:江差町0人、上ノ国町2人、厚沢部町0人、乙部町0人、奥尻町0人、今金町1人、せたな町1人/計4人

函館市で62の新型コロナウイルス新規陽性患者:5/2

渡島管内で35人、檜山管内で3人の新型コロナウイルス陽性新規患者:5/2

函館市で47の新型コロナウイルス新規陽性患者:5/1

渡島管内・檜山管内とも新規0人でした

新型コロナウイルス感染者全数把握見直しの影響について:9/27
北海道では2022年9月26日より感染者全数把握が見直され、65才以下かつ入院不要・重症化リスクのない感染者の報告義務が無くなったため、9/26判明分からは従来の感染者公表数より大幅に少ない数値になると思われます。(関連:函館市による発表資料PDF

 

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最近注目の話題とブックマーク

函館道南の新型コロナウイルス感染関連報道(随時更新)

メディアが削除した記事や日時が近く内容が重複する報道は整理していきます。
省略したものを含む全ブックマークははてなブックマークの新型コロナウイルスタグからチェック出来ます
マークは今日(昨日)追加したブックマーク」

学校における臨時休業措置:5/26

現在学級・学年閉鎖はありません。
新型コロナによる学級閉鎖0校0学級(5/22公表時点)

最近新型コロナ感染発生を公表した函館市内の総合病院

新型コロナが5類に移行 対応が色々変わります:5/8

今後は「感染対策は個人の判断/検査や医療費が自己負担/対応医療機関が増える/無料のワクチン接種は今年度も継続」
函館市でも連日三桁近い新規感染者を記録し第9波がすでに始まったように見えます、感染に十分注意を。

専門家、北海道内・特に函館と釧路は感染増加中の見解:5/1

国産新型コロナウイルス ワクチン治験参加募集:4/27

新型コロナ5類移行、5/8以降は感染者数週1回発表へ・ワクチン個別接種へ変更ほか

5類移行でいろいろ変わりますね。

新型コロナウイルス感染拡大は小休止中 函館道南のこの冬の新規感染患者数推移:4/1

昨年11月1日から今年3月末までの新規感染患者数の推移を振り返ります。去年秋からの新型コロナウイルス感染拡大も1月中旬以降減少を辿り沈静化、3月は11月12月が嘘だったかのような少ない新規感染者数で推移、函館・道南では2月から3月は沈静化したと考えてよい気がします。

函館市での新規感染患者数の最大値は11/23公表の611人、道南全体では同日の801人と何れも過去最大でした。ただし、この数値は全数把握見直し後の数値なので、見直し前の基準で検査しカウントしたら一体何人になっていたのか恐ろしいところ。

一方、新規感染患者数の下げ止まりの後、ほんの少しですが3月下旬から反転拡大の気配を見せています。3/13以降のマスク着用の考え方の見直しに加え、函館市におけるインバウンド含む旅行者数の復活と同調する推移だとすれば、地元経済の立ち直りを見据えつつ感染拡大をどこまで許容するのか、今後の推移を見つめながら考えておかなければならない項目だろうと思います。

また、すでに東京都では昨年主流だったオミクロン株に代わりその派生型である「XBB.1.5型」の感染割合が増加中とのこと(東京新聞3/18)。XBB.1.5型は昨年から年明けにかけて米国で感染の80%以上と主流を締めている派生型。幸い重症者割合の大きな変化はないとのことですが非常に高い感染力があるため、警戒の必要性は今までと変わりません。

第8波の沈静化はワクチン接種が行き渡り対オミクロンの免疫力獲得とマスク着用を含む感染対策をまじめに続けてきたことが主な要因ながら(厚生労働省資料PDF)、過去最も多くの死者数を数えたことも事実(NHK特設サイト統計)、函館市でも11月~3月で100人規模の死者を数えているはず。今後、街と人々の再活性化を目指しつつどこまで対策を緩めておけるか、政府・自治体の観察力と難しい舵取りが始まっている気がします。

参考:2022年10月までの感染者数推移グラフ

新型コロナ感染対策:マスク着用の新指針

2023/3/13よりマスク着用の指針は「個人の主体的な選択を尊重し、着用は個人の判断に委ねる」となりますが、重症化リスクの高い方医療機関や高齢者施設へ訪問する場合、交通ラッシュや混雑する場所ではマスク着用が推奨されます。

交通機関でのマスク着用について

自治体や医療機関等から今後のマスク着用について

 

マスク着用について自治体も広報スタート

七飯町によると卒業式ではマスクを外すことを基本に「歌唱や呼びかけ」などでは着用、また来賓・保護者は着用。会場で人数制限の場合あり、など。ただし着脱は強制しないとのこと(文科省方針に沿う内容)。詳しくは各自治体や管理側が呼びかけるルールで確認を。

最近新型コロナウイルス感染発生を公表した道南自治体・機関

最近新型コロナ感染発生を公表した大学

新型コロナを5類感染症へ移行 何が変わるのか

感染時の待機や医療機関の対応、費用負担などが変わると思われますが、詳細は政府・自治体の発表待ちです。
今は信頼出来るメディアと専門家の解説のみを読みながら発表を待ちましょう。

新変異株「XBB」が札幌市で初確認、感染力がさらに強力なオミクロン変異株

米国で感染急拡大中の変異株で、研究によると免疫をすり抜ける能力が非常に高い。2価ワクチンが感染を阻止できない可能性があるが、重症化を防ぐ効果は有効とのこと。

全国統計・死者数が過去最速ペース

致死率が低めのはずのオミクロン株が中心にも関わらず死者数の増加が過去最速ペース。行動制限緩和傾向の流れで個人の対策実施がより重要に。

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