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函館観光といえば、まず外すことができないのが「函館山からの夜景」。山頂は地上に比べて気温が下がります。夏場でも少し暖かめの服装がオススメ。登山バスも運行される函館山登山道路は冬期間(例年11月中旬~4月中旬)閉鎖されるため、冬季の函館山山頂への交通はロープウェイのみとなります。

※2024年3月時点の情報を元にしています。最新情報の確認を。

函館山ロープウェイ

函館山ロープウェイ(山麓駅)

レンタカー・自家用車を始め様々な方法で登ることが可能ですが、光が一番美しいトワイライトタイムに夜景を楽しむならロープウェイがオススメ。山麓駅から山間を登ること3分、徐々に光り輝く街並みを眺めながら山頂駅へ到着。もちろん山頂から見る夜景は絶景ですよ~。

  • 緊急事態宣言期間など新型コロナウイルスの影響により営業時間が変更になる場合があります。事前に公式サイト等で確認下さい。
  • 営業時間 10:00~22:00(冬季は下り最終21:00。要事前確認
  • 運行時間 始発から15分間隔で運転。
  • 所要時間 山麓駅より約3分。

注:強風や落雷、悪天候などで運行が中止になる場合があります。ロープウェイ山麓駅へ向かう前に公式Twitterアカウント公式サイトで運行状況のチェックをオススメします。
注:毎年10月~11月の法定定期点検期間は全便運休となります。
 例)2023年は10/22(日)~11/12(日)の22日間

普通運賃
往復 小人900円/大人1800円
片道 小人600円/大人1200円

お問合せと公式サイト
函館山ロープウェイ
地図はこちら(googleマップ)

函館山登山バス 1系統(駅前⇔函館山山頂)

毎年春から秋は開通している函館山登山道路。狭くクネクネの慣れない山道を運転するより、函館バス株式会社が運行している函館山への登山バスがあります。函館駅前やベイエリアを経由し、函館山山頂へと登るコースでじっくりと函館山の自然を目にしながら山 頂まで登ることができます。時期によって運行時刻が変わりますので、その都度函館駅前のバスセンターなどで確認をした方が良いでしょう。

◎運行時期 例年4月上旬から11月上旬
◎運行時刻 17:30頃~。山頂発21:10が最終(秋など一部期間は時間変更アリ要確認)
◎所要時間 函館駅から山頂まで約30分、登山口停留所から山頂まで約20分
◎運賃:片道大人500円・小人250円

お問合せと公式サイト
函館バス株式会社

その他夜景観光を含む観光バス路線運行についてはeHAKO交通アクセスガイド「定期観光バス」へ。

【空港行きバス】とびっこ/五稜郭・湯の川から空港へ

空路利用なら気になるのが空港の交通アクセス。函館駅前からシャトルバスも出ていますが、一般の函館バス路線でも空港線がありますのでご紹介します。
函館バス株式会社が運行している空港循環線・とびっこ。函館空港を出発し、湯倉神社前を通り、市電沿いを五稜郭公園前電停まで進みます。その後、赤川通りと呼ばれる道道347号線を北上し、亀田支所前を経由し、産業道路と呼ばれる道道100号線を湯の川方面へ向かい、再び函館空港を目指す循環路線です。

◎運行時刻 空港を出発する始発が7:00(五稜郭方面行き)または朝7:17(亀田支所方面行き)。最終は19:33、または20:37に空港へ着く便。およそ1時間に1本ほど出ています。
◎所要時間 五稜郭から空港まで約40分/湯の川の湯倉神社前から空港までは約15分。

お問合せと公式サイト
函館バス株式会社

【空港行きバス】96系統函館空港線/函館駅前・湯の川から空港へ

函館バス株式会社が運行している函館空港線。96系統と呼ばれている路線でバスには「96」の番号がついています。函館駅前を出発し、漁火通と呼ばれる国道278号線を進み湯の川温泉のホテル街を経由し、湯倉神社前を通り函館空港を目指します。津軽海峡を眺めながら走る気持ちのよい路線です。あまり本数が無いことを除けば、旅行者的には使いやすい路線かも。

◎運行時刻 函館駅前出発9:23で1日7本、最終19:43発。空港発は1日5本。
◎所要時間 函館駅前から空港まで約40分

お問合せと公式サイト
函館バス株式会社