北海道新幹線・道南JR並行在来線存続の報道・ブクマまとめ(随時更新)



JR函館駅と駅前広場 ホテル群 2021/3/4撮影

北海道新幹線札幌延伸とともに存続について検討されている小樽・長万部・函館のJR並行在来線の存続問題。報道によると2022年度中には方針を決めたいとのこと。
今後このまとめでは関連する報道や資料のブックマークを息長く追加更新していく予定です。

2021/7/27更新

何が問題か

  • 函館から札幌エリアまでの新幹線じゃない鉄路を赤字覚悟で残すかどうか
    2030年(予定)に北海道新幹線が札幌市まで延伸されると、従来のJR函館線・函館~小樽間287.8kmはJR北海道から経営分離される。この路線を維持するのかどうか
  • すべて残すのか、一部残すのか
    各自治体の交通事情・都市開発状況が当然ばらばらで、足並みは容易には揃わない
  • 想定される赤字額が大きすぎる
    2021/4の協議で経営分離後から30年分の試算が公表された。元々JR函館線の函館~小樽間は全体として大幅な赤字路線。維持するかバス転換するか、方法など、沿線自治体を2つにわけて協議が進む

現在言われていること 2021/8/20

  • 長万部町、旅客営業廃止の方向で町民と合意形成へ(北海道新聞報道 2021/8/20
  • 余市・小樽間でBRTについて検討(余市市長より)
  • 函館~長万部間の並行在来線全てを残す場合、初期投資も含め30年で940億円の赤字試算。単年赤字約20億円(2021/4月公表の試算・補助金等は考慮しない数字)
  • 小樽~長万部間の並行在来線を残す場合も初期投資含め30年で926億円の赤字試算(同上)
  • ぶっちゃけ全部バス転換だと経済的負担がかなり少ないが(函館~長万部間30年赤字・940億円 対 130億円)(同上)
  • 少子化と人口減で年々運賃収入は減っていく
  • 鉄路維持・バス転換について、事前聞き取りでは自治体の足並みは揃っていない(2021/3)
  • JR貨物による輸送ニーズがあるためJR函館線・長万部~五稜郭の鉄路自体は残る可能性が高い
  • 新函館北斗駅~函館駅間は繁忙期の客数が多く容易なバス転換が難しい特殊事情

2021/4の沿線自治体との協議会(函館市・倶知安町でそれぞれ開催)で公表された試算に関連して一気に報道や業界メディアの記事が増加。ほか、JR貨物が鉄路を保有・維持したり、自治体が鉄路施設を保有しJR貨物に委託する可能性の指摘(タビリス)も。

関連報道新着

沿線自治体との協議会で試算が公表され道内メディアが一斉に報道:2021/4

関連自治体・企業・組織・団体等

以前の関連報道

メディア報道ほか

専門メディア・専門ライターの記事や言及