介護予防に陶芸教室 釉薬かけて本焼きまで

update 2026/2/10 07:25


 函館市社会福祉協議会(市社協)は6日、市総合福祉センターで高齢者の生きがいづくり事業「介護予防のための陶芸教室」を開いた。27日までに計3回行い、乾燥や素焼きを経て最終日に釉薬をかけ、本焼きし完成させる。

 市の業務委託を受け、市社協が2023年度から実施。今年度は昨年7月と11月に続き3回目で、65才以上の市民7人が参加した。

 講師は日本陶磁協会会員で、ななえ赤松焼、創作陶芸「きき窯」を運営する高橋貴紀さん。「うまく作ろうとしない。いかに楽しく作るかが大切」と参加者と楽しく話しながら丁寧に説明、指導した。参加した熊木ヒロさん(88)は「初めての陶芸体験。亡夫が生前趣味でしており、自分もやってみたいと思いチャレンジした。とても楽しい」と笑顔で話した。

 市社協の山下真実さんは「最後の釉薬をかける工程まで自身でやってもらう。楽しみながら参加してもらっている」と話した。

提供 - 函館新聞社

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