「啓蟄」函館でフクジュソウ咲く

update 2019/3/7 07:25


 6日は二十四節気の一つ「啓蟄(けいちつ)」。気温が上昇し、冬ごもりしていた虫が地中から出るころとされる。函館は2月中旬から気温の高い日が続き、市内富岡町1の広瀬等さん(78)宅の玄関前では、春の訪れを告げる花の代表格フクジュソウ(福寿草)が咲き、黄金色の花が春の訪れを感じさせていた。

 フクジュソウはキンポウゲ科の多年草。広瀬さんによると今年は2月下旬に姿が見え始め、函館の積雪がゼロとなった3日には多くの花が見られるようになった。

提供 - 函館新聞社

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