函館の2社がおみやげグランプリ受賞

update 2019/1/4 10:27


 魅力ある日本の土産を発掘する「おみやげグランプリ2019」(ふるさと祭り東京実行委主催)のフード・ドリンク部門で、函館市万代町の「はこだて柳屋」の「いかようかん」が各国審査員賞(ロシア)、同亀田本町の「キングベーク」の「イカ伯爵の函館さきいかチョコレート」がアイデア賞に選ばれた。同部門には全国から304点の応募があり、道内からの受賞は2社のみだった。

 〇…はこだて柳屋(若杉充宏社長)のいかようかん(1188円)は、イカ特有の光沢のある茶色い体や10本の足にびっしりと付いた吸盤など、とことんリアルさを追求。求肥(きゅうひ)とコーヒーあんをようかんの生地で包んだ工芸菓子で、1997年発売以来、同店の看板商品。

 職人が店内のディスプレイ用に作ったのがきっかけ。ゲソの吸盤は手作業で一つ一つ仕上げており、完成までに2日間を要するため、1日50個の限定販売。口に入れると、もちっとした食感にコーヒー餡(あん)の甘さとほろ苦さが広がる。

 若杉社長は「イカの不漁が続いているが、スイーツでイカの街・函館を全国に発信することができた」と話している。

 〇…キングベーク(坂本欣也社長)のイカ伯爵の函館さきいかチョコレート(4箱入り、3020円)は、道産のイカを皮ごと加工した乾燥珍味「函館こがね」をチョコレートでコーティングした一品。「ザクザクフレーク」「ゴマ」「ホワイトオレンジ」「キャラメルナッツ」の4種類がセットになっている。

 箱を開くと「イカ伯爵」というオリジナルキャラクターが動いているように見えるスキャニメーションというトリックアート技術を採用するなど、パッケージにもこだわった。

 開発を担当した北村修一工場マネジャーは「チョコレートとイカの風味が楽しめるよう開発には試行錯誤を重ねた。この商品で賞を狙っていたのでうれしい」と喜んでいる。

提供 -

その他の新着ニュース

前のページにもどる   ニュースをもっと読む



ご注意:
●掲載している各種情報は、著作権者の権利を侵さないよう配慮の上掲載されるか、又は、各情報提供元の承諾の元に掲載されています。情報の閲覧及び利用については「免責事項」をよくお読み頂いた上で、承諾の上行って下さい。
●掲載中の情報の中には現在有効ではない情報が含まれる場合があります。内容についてはよくご確認下さい。

ページ先頭へ

e-HAKODATE .com
e-HAKODATEは、函館市道南の地域情報や函館地図、旅行観光情報、検索エンジンなど、函館道南のための地域ポータルサイトです