ぎりぎり滑り込み!函館港イルミナシオン映画祭!

12月8日(日)は3日間に渡って開催されていた「函館港イルミナシオン映画祭」の最終日でした!自分の仕事の関係で、絶対に逃したくなかった最終日のクロージング上映にしか行けなかったのが悔やまれます。30回目となる今回の映画祭、トリを飾るのはyossy的には函館で映画を作る監督さんといえばこの人だよね~という印象が強い篠原哲雄監督の最新作『本を綴る』。しかも、篠原哲雄監督御本人と、脚本を書き、役者もする千勝一凛さん御本人がアフタートークで登場。いやはや、毎年webサイト周りを担当させていただいている(主にmastaが)ご縁で観に行ったり、行けなくてもパンフレットをすみずみまで読みますが、毎年本当に豪華で贅沢な映画祭です。

私がイルミナシオン映画祭に行ける日は、なぜか冬の荒天だったり荒天の翌日だったりで、正直外を歩くのはかなり気合が必要なのですが(凍結路面が)。笑。それでも、行った後に絶対に後悔しない函館の冬のイベントなのです。

街の映画館が一つ消え、二つ消え……みたいな地方都市・函館ではありますし、このご時世家で配信で映画をみることもできますが、やはり大きなスクリーンでふわっとした椅子で作品に没頭できる映画館で見る映画はいいもんです。

いやそれにしてもさあ、夕方の函館市電混みすぎで新宿の中央線にでも乗っているのかと思ったよ……。

帰りはこんなあんばいで。これくらいの道路状況が一番やばいですよねえ。ふいに凍結路面が出現したりして。

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