函館市のネーミングライツ
函館市がアリーナから公共トイレまであらゆる公共施設のネーミングライツの募集を告知しました。募集内容が特定募集型と提案募集型、大きく2種類あるので詳しくは函館市の公式情報を確認してみて下さい。
ネーミングライツと聞いて真っ先に浮かんだのが写真の千代台公園野球場。希望金額は年200万とのこと、以外に安い??こういうものの相場はよくわからないですね。
もちろん、球場の向かいにある陸上競技場や隣接の市民プールもネーミングライツの対象。
球場も陸上競技場も、例えばプロ野球一軍公式戦やJ1リーグ公式戦が定期的に開催されている実績があれば価格も注目度もぜんぜん違ってくるのかも知れません。都市名の知名度だけは全国屈指の函館市、そんな街にある公共施設のネーミングライツは果たしてどんな結果になるでしょうか。
球場前には函館の野球環境に多大な貢献をされた伝説の球聖・久慈次郎の銅像。今日の球場は芝生のメンテナンス作業中でした。
空が高い・・・夏も終わりですね
(めぞん一刻 14巻 p15)