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函館市電 はいから号函館湾沿いをベイエリアまで通る巴大橋

観光スポットが集中するため意外と移動距離が短い函館観光。一方、道が込み入っていたり一方通行が多いなど、慣れない方にはちょっと移動が難しい函館の街。自由に回るならカーナビ装備でマイカーかレンタカー、西部地区と主要観光スポットをじっくり歩くなら徒歩と函館市電がおすすめ。

到着場所別 次の交通・観光拠点へのアクセスガイド

函館空港から他の交通・観光拠点へ

格安航空便や海外便が増えて来函でますます利用機会が増えている函館空港。市街地から距離が近く、ホテルが集まる湯の川温泉も目の前です

JR函館駅から他の観光・交通拠点へ

函館観光の出発点として最も交通手段が充実している函館駅。路線バスやシャトルバス、函館市電と、観光スポットへのアクセス手段は最多

JR新函館北斗駅から他の交通・観光拠点へ

北海道新幹線開業で誕生した新玄関口。函館市街地との距離が難点ですが、アクセス列車なら最短15分。各観光エリア行きシャトルバスも多数運行中

 




交通手段別 函館エリア移動ガイド

マイカー

道が複雑な函館観光。交通機関の運行に左右されることなく自由に移動できるのでクルマでの移動はオススメ(ただしカーナビ・ナビアプリ必須)。24時間駐車場も増えてます。

レンタカー

クルマなら自由に移動できるのでビジネスや観光など目的に合わせて利用するのも手。大沼方面や南茅部・戸井方面など、市内から近郊へと遠出する時にも便利です。

タクシー

半日から一日で函館・道南を満喫できるコースなど観光プランが豊富。グループでの利用にオススメ。希望の名所を次々巡ることも可能で、オリジナリティあふれるコースを提供してくれる会社も。

函館市電(路面電車)

十字街~湯の川電停間を5分~10分間隔で運転。街歩き+西部地区観光中心ならオススメの交通手段。なお十字街電停から先は異なる終点の電停へ2方向に分かれるので、乗車の際に要確認。

函館バス:乗り方とお得な乗車券

函館市内を運行する主なバスは「函館バス」。JR函館駅前バスターミナルからはさまざまな路線系統が運行されているので乗降の際に行き先の確認を。

函館バス:街歩きと観光に役立つ路線

函館バスは通常路線以外にも運賃均一の循環バスを運行。坂が多くて歩き回るのに大変な西部地区などを巡るコースも。賢く利用して乗りこなすと便利です。

観光するなら要チェック!な乗り物とバス路線

函館観光といえばまずは「函館山からの夜景」。函館山山頂へ行ける交通として最もオススメなのはロープウェイ。山頂まで3分で到着します。

定期観光バス

定番の函館夜景を中心にした観光コースや、スケジュールに合わせて周遊時間が選択できるコース、クルーザーとセットになった海を堪能できるコースなども。


シャトルバス・路線バス・路面電車を利用する観光のための函館エリア移動ガイド 函館への主な到着場所「JR函館駅」「JR新函館北斗駅」「函館空港」ごとに、主な観光エリアや駅など次の拠点に移動するためのシャトルバス・路線バス・路面電車(函館市電)でのアクセス方法をまとめました。 函館エリア各交通拠点の位置関係