函館出身辻沙絵が3大会連続パラリンピック出場へ
update 2024/7/1 21:25
日本パラ陸上競技連盟が1日に発表した「2024パリパラリンピック競技大会」(8月28日〜9月8日)の日本代表第二次内定選手21人のうち、函館出身の辻沙絵(日体大)が選ばれた。対象種目は女子400メートルとユニバーサルリレー。辻はリオデジャネイロ(2016年)、東京(2021年)に続き3大会連続出場となる。
辻は小学生時代にハンドボールを始め、函館本通中時代に春の全国中学生選手権大会出場、水海道第二高校(茨城)に進学しインターハイでベスト8入りするなど活躍。日体大在学時にパラ陸上に転向し、リオ五輪では女子400メートル(T47)で銅メダルを獲得。2023年7月の世界パラ陸上選手権では、ユニバーサルリレーで金メダルに輝いた。
提供 - 函館新聞社
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