五島軒のカレー 空の旅でいかが JAL機内食、1日から3空港で

update 2016/5/31 10:37


 日本航空(JAL)は6月1日から、成田、羽田、関西の3空港を出発する中国、香港、台湾線エコノミークラスで、北海道をテーマにした機内食の提供を始める。来年5月末までの1年間でメニューは半月ごとに変わり、第1弾に函館市の老舗レストラン五島軒監修の「あいがけカレー」が登場する。

 JALは昨年12月に道と結んだ包括連携協定に基づき、日本を訪れた外国人観光客らに北海道をPRしようと、豚丼(帯広)やエスカロップ(根室)などの道内ご当地グルメをアレンジしたメニューを機内食として提供する。

 「あいがけカレー」はポークカレーとビーフカレーの2種類の味が楽しめる五島軒の人気メニュー。同店ではこのほかに「オムライス」(7月前半)や「鶏肉ソテーのホワイトソースかけ」(9月前半)を監修している。

 JAL広報は「首都圏や関西の便を利用する外国人のお客さまに北海道をアピールし、足を運んでいただくきっかけにしたい」としている。9月からは中部空港発の中国、台湾線でも提供する。

提供 - 函館新聞社

その他の新着ニュース

前のページにもどる   ニュースをもっと読む



ご注意:
●掲載している各種情報は、著作権者の権利を侵さないよう配慮の上掲載されるか、又は、各情報提供元の承諾の元に掲載されています。情報の閲覧及び利用については「免責事項」をよくお読み頂いた上で、承諾の上行って下さい。
●掲載中の情報の中には現在有効ではない情報が含まれる場合があります。内容についてはよくご確認下さい。

ページ先頭へ

e-HAKODATE .com
e-HAKODATEは、函館市道南の地域情報や函館地図、旅行観光情報、検索エンジンなど、函館道南のための地域ポータルサイトです