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いさりび鉄道 発進

update 2016/3/27 09:57


 北海道新幹線開業に伴い、江差線五稜郭―木古内間37・8キロはJR北海道から第三セクター「道南いさりび鉄道」(函館、小上一郎社長)に経営が引き継がれた。沿線住民の生活の足を守るとともに、北海道と本州を結ぶ物流の大動脈でもある重要な路線。道南の鉄路新時代の幕が開けた。

 26日、JR函館駅ホームで出発式があり、約90人が出席。JR北の島田修社長が「安全で、地域に愛されるように、JRとしても最大限の努力をしたい」とあいさつ。小上社長が「安全を第一に、魅力あふれる鉄道づくりを目指し一生懸命頑張る」と決意を込めた。石井啓一国交相、高橋はるみ知事が来賓祝辞を述べ、高橋知事は「函館山や津軽海峡の景色を見ながら、ゆっくり旅を楽しんでもらうことが可能」と観光需要にも期待を寄せた。

 石井国交相、高橋知事、島田社長、小上社長がテープカット、くす玉も開放して開業を祝った。  午前11時53分に函館―新函館北斗のアクセス列車「はこだてライナー」の出発を見送り、正午にいさりび鉄道の上磯行き「ながまれ号」の初々しい車両を送り出した。

 江差線は2014年5月に木古内―江差間が廃止されており、今回の経営移管で江差線の運行は終了した。

提供 - 函館新聞社

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