立待岬
この地名の由来は古くアイヌ語。「ココウシ」(待ち伏せするところ)という意味であり、ここで魚を立って待っていたことから名づけられた。
第二次世界大戦では、旧日本軍の要塞となり、市民の立ち入りが禁止されていたが、現在では見晴らしが良いことから、観光名所として知られている。
また、近くには石川啄木や与謝野晶子の歌碑もあり、好天日には本州の姿もみえる。
立待岬 スポットデータ
住所 | 弁天町、住吉築港近く |
営業時間ほか | 夜間・冬期間は車両通行止め |
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