例の「HAKODATE」ほか
最近登場した「HAKODATE」文字のモニュメント(?)。雨上がりの後であいにくのグレイな空の下で、白い文字が背景の白い波立つ海面に溶けてしまってます。残念。
この写真を撮っている25日午後には十数人の観光客らしき方が入れ替わり立ち替わり身に来たり写真撮ったりしてましたね。ベンチをいくつか置いてもいい気がしますが、そうもいかないかな。
好みはともかく、こうしたジワリと広がる流行りに乗るのは観光地としてアリだと思います。どうせなら、可愛さかカッコ良さか歴史を入れ込んだ要素か、デザインのちょっとしたアクセントがあってもよかったかも知れないですね。
しゃがんで低い位置からパチリ。やっぱり文字色が白いのと、この配置は晴れた日は午後からずっと西日を背負う逆光な配置になっちゃうんですよね、そこが残念。でも観光客の皆さんには好評そうですよ。
函館屋外広告協同組合の創立50周年を記念して製作された「HAKODATE」モニュメントが、9月6日に函館市へ寄贈され、若松ふ頭の「ふれあいイカ広場」へ設置されました。
函館山を背景にした新な撮影スポットへ、ぜひ足をお運びください。 pic.twitter.com/AQQ95w4bXy— 函館市公式観光情報サイト (@hakobura) September 6, 2025
すぐ隣には今日も函館湾を見守ってくれている元青函連絡船の摩周丸。少し離れた場所には一旦修理が断念された初代(?)のブルームーンがお休み中でした。
巴大橋沿い、センチュリーマリーナ函館と函館国際ホテルの間の土地では新ホテルが建設中。なんでも11階建てになるのだそうで、このあたりはすっかり大型ホテル地帯になりましたねぇ。そのすぐそば、旧ニチロビルの場所では新店舗「ハセガワストアとSeicomart」(セイコーマート函館ベイ店)が新規開店準備中。
一部旅人達にとっては北海道といえばとりあえずセコマというくらいの人気ブランドなセイコーマート、セコマのホットシェフには確か一部ハセストのノウハウも入っているんじゃなかったかな。セコマのローカルブランド力とハセストの焼き鳥弁当や総菜・弁当のリアル供給能力がうまいこと合体したら人気のB級グルメスポットになりそうです。
駅前から大手町かいわい、いろいろ動いてますね。