林家とんでん平さん、笑いを運ぶ 4月「道南春行脚」

update 2026/3/19 07:14


 札幌市在住の落語家、林家とんでん平さんが4月9〜12日、「道南春行脚」と題して函館市内で落語会やお茶会を開く。4日間で昼夜8公演を行う予定。地元アーティストとのコラボレーションやトークショー、手話落語など内容は各回で異なり、さまざまな楽しみ方ができる。とんでん平さんは「コラボレーションは大好きで、自分も楽しみにしている。観客のみなさんにもぜひ楽しんでほしい」とアピールする。

 とんでん平さんは、「昭和の爆笑王」と呼ばれた初代林家三平さんの最後の弟子。手話落語でも有名。全国行脚もしており、昨年7月には函館・道南に立ち寄った。道南春行脚は初めての企画。

 会場は全部で8カ所。10日に五稜郭町の美容室「ヘア&サロン〜m〜」で行う落語会では函館のアーティスト、ささきようすけさんとコラボを繰り広げる。12日の深駒町会館では函館の朗読家、米谷志緒さんが、函館を舞台にした小説「ねこの湯、営業中です! 函館あやかし銭湯物語」を朗読し、とんでん平さんが落語を披露する。

 11日は中島れんばいふれあいセンターで、世界自閉症啓発デーのイベントの一つ「BlueのENGEI祭」に出演し、手話落語を行う。入場無料。手話落語をライフワークとして長く続けており、とんでん平さんは「障害がある人にも一緒に落語を楽しんでもらいたい。広めていくことができれば」と意気込む。

 とんでん平さんは、函館の印象を「歴史あるまちで、文化が息づいている。そこに落語も加えてほしい」と語る。とんでん平さんと親交があり、主催者の高村武史さんは「とんでん平さんとアーティストらのコラボレーションは異種格闘技。ほかにお茶会もあり、いろいろなとんでん平さんの魅力を知ってもらえるのでは」と話す。

 チケットは会場によって異なり、1000〜1500円(前売り割り引きあり)。投げ銭の会場や関係者のみの会場もある。時間やチケットの問い合わせは高村さん(090・9431・3743)へ。

 日程と会場は次の通り。

 9日=昼・工房・虹と夢(日乃出町、一般の入場はできない)、夜・まるたま小屋(元町)▽10日=昼・ヘア&サロン〜m〜(五稜郭町)、夜・レトロ喫茶函館昭和館(中道2)▽11日=昼・中島れんばいふれあいセンター(中島町)、夜・真宗寺(同)▽12日=昼・ヤギーズ珈琲(柏木町)、夜・深駒町会館(深堀町)

提供 - 函館新聞社

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