こどもまんなかアワード受賞を市長に報告 eachプロジェクト

update 2026/2/26 20:00


 函館コミュニティプラザ(Gスクエア、岡本啓吾センター長)が発行する道南ユースマガジン「each(イーチ)」のプロジェクトが、こども家庭庁の第3回「未来をつくる こどもまんなかアワード」の「こども・若者」部門で内閣府特命担当大臣表彰を受賞した。24日、岡本センター長ら関係者9人が函館市役所を訪れ、大泉潤市長に喜びを報告した。

 同アワードは、子どもの視点を最優先する「こどもまんなか社会」の実現に向け、優れた取り組みを行う団体や個人を顕彰するもの。昨年11月27日に東京のこども家庭庁で表彰式が行われた。

 道南eachプロジェクトは2021年8月に始動。毎年約20人の中・高・大学生が参加し、プロのクリエイターの指導を受けながら地域の魅力を発信する雑誌を制作している。昨年10月には第5号を発行するなど、継続的な活動が実を結んだ。

 面談した大泉市長は「公共施設を拠点とした地道な活動が、国に高く評価されたことは非常にうれしい」と祝福。「若い人たちが自ら関わり、参加したいという人が増えているのは心強い。市としても後押ししていきたい」と語った。

 懇談では、参加メンバーから「活動を通じて『函館に生まれてきて良かった』と話す子どもがいる」とのエピソードも紹介され、大泉市長は「そう言えるのはすごいことだ」と感銘を受けた様子。プロジェクトの意義について「家庭や学校以外の、サードプレイス(心地よい第3の居場所)を超えた、まだ名前のない尊い活動だ」と高く評価した。

 大学生サポーターを務める道教育大函館校3年の南映美さん(21)は「賞をいただいたことで、さまざまな人に活動を知ってもらえた。来年度も支えていきたい」と意欲を見せていた。

提供 - 函館新聞社

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