永全寺で「節分」の豆まき 餅やみかん、開運まんじゅうも

update 2026/2/3 19:55


 節分の3日、曹洞宗永全寺(函館市昭和2、斉藤隆明住職)で「大般若経転読祈祷法要」と「豆まき」が開かれた。参拝者らの健康や安全などを祈願後、豆まきでは、みかんなどがバリエーション豊かにまかれ、参拝者は一年の無病息災を願い、拾い集めた。

 法要では、斉藤住職(56)ら5人が大般若経を転読。参拝者の名前を読み上げ、家内安全や身体健康、商売繁盛などを祈願。斉藤住職は「縁」の大切さについて話し「この場で一緒にお参りした皆さまは、ぜひこの縁を大切にして」と呼び掛けた。

 豆まきでは「鬼は外、福は内」の掛け声に合わせ、菓子や餅のほか、同寺オリジナルで斉藤住職が考案した「開運まんじゅう」がまかれ、参加者たちは福をつかもうと笑顔で手を伸ばした。当たりを示すシールが付いた開運まんじゅうを手に入れ、お米5キロを受けた市内本通1の遠藤光俊さん(75)は「家内安全や自身の健康を祈とうしてもらった。豆まきも毎年参加しているが初めて当たってうれしい」と話していた。

提供 - 函館新聞社

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