「一緒に盛り上げて」新幹線10周年でキャンペーン 中川家・礼二さんを起用
update 2026/1/22 07:18
JR北海道とJR東日本は、3月26日に迎える北海道新幹線(新函館北斗―新青森間)の開業10周年を記念し、21日から共同キャンペーン「北海道新幹線 これまでの感謝とこれからの期待を込めて〜おかげさまで北海道新幹線開業10周年〜」を開始した。12月31日まで。
キャンペーンでは、鉄道ファンとして知られるお笑いコンビ「中川家」の礼二さんを「北海道新幹線開業10周年特命《盛り上げ》駅長」に任命。2月1日から4月30日まで、新幹線車内で「なりきり車掌」の特別アナウンスを放送するほか、各駅にポスターを掲出する。
3月21日には沿線各駅で祝賀行事を実施。新函館北斗駅では記念オブジェの除幕式を実施するほか、東京からの「はやぶさ5号」の出迎えセレモニーと、午後0時48分発の東京行き「はやぶさ24号」の発車時に出発式を実施する。併せて、航空自衛隊のF−15戦闘機が駅上空で展示飛行を行い、開業10周年の節目を祝う。
3月21、22の両日、同駅前のイベント広場では「はこだて&あおもりつながるフェスティバル」を開催。自衛隊音楽隊の演奏や郷土芸能のステージ、自治体キャラクターが登場するほか、沿線グルメを楽しめる飲食や観光PRのブースを設置する。
木古内駅では21日、公式キャラクター「キーコ」がホームに登場し、上り「はやぶさ16号」と「はやぶさ1号」の乗客を歓迎するほか、奥津軽いまべつ駅でも21、26の両日、自治体キャラクターらが利用者を出迎える。
鉄道ファン向けの有料イベントとして、3月21、22の両日、日本旅行北海道が道南いさりび鉄道の国鉄型車両「キハ40形」を使用した団体臨時列車を函館―森間で運行するほか、青函トンネル内や新幹線の駅、運転所などの公開、シミュレーター体験、NFT(非代替性トークン)を活用した1日駅長体験も実施する。
また、函館市電や函館バス、函館帝産バス、タクシー各社や主要観光施設へ共通デザインの「おもてなしフラッグ」やステッカーを掲出するほか、「スナッフルス」や「函館麺厨房あじさい」などが記念商品を販売する。
JR北の綿貫泰之社長はこの日の会見で「北海道新幹線を一緒に盛り上げていければと思う。札幌延伸という大きな目標もあるが、開業10年を感謝し、次のステップへつなげる」と期待を寄せた。
詳細は、特設ホームページ=二次元コード参照=で順次発表される。
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