ベイエリアの運河に浮かぶ「金森神社」2月末まで
update 2024/1/11 18:19
函館市の金森赤レンガ倉庫群のBAYはこだてイベント広場にある運河で「金森神社」が設営された。夜はライトアップされ、市民や観光客が幻想的な雰囲気の中で参拝している。2月29日まで。
2019年に金森赤レンガ倉庫開業30年に合わせ、函館八幡宮の分社として始まった。毎年この時期に期間限定で「海に浮かぶ神社」として親しまれている。社殿は幅、高さ共に約1・8メートル。風や波の影響で揺れるため、神鏡などの神具は貼り付けている。
金森洋物館、BAYはこだてのインフォメーションでは絵馬(1個500円)を販売(午前10時〜午後7時)し、平和や健康を願い事を書き込み結ぶ人も多い。ライトアップは日没から午後10時まで。
絵馬は期間終了後、同八幡宮に奉納される。
提供 - 函館新聞社
その他の新着ニュース
- キングサーモン稚魚生産に成功 函館市が国内初の完全養殖 事業化へ着実に成果...2025/10/27
- ヒグマに遭わない対策本を出版 電気柵で人の縄張り意識づけを 八雲の稗田さん、七飯の長谷さん共著...2025/10/27
- 「紙おむつ用ごみ袋」好評 北斗市が子育て世帯に支給...2025/10/26
- 「ナッジ理論」で八幡坂の混雑対策探る オーバーツーリズム研修...2025/10/25
- 函館新幹線総合車両所、札幌延伸に備え「着発収容庫」増設...2025/10/24
- 大門横丁20周年祝う 24日まで感謝祭...2025/10/24
ご注意:
●掲載している各種情報は、著作権者の権利を侵さないよう配慮の上掲載されるか、又は、各情報提供元の承諾の元に掲載されています。情報の閲覧及び利用については「免責事項」をよくお読み頂いた上で、承諾の上行って下さい。
●掲載中の情報の中には現在有効ではない情報が含まれる場合があります。内容についてはよくご確認下さい。


