渡島管内 パスポート発給3年連続増

update 2018/2/2 08:08


 渡島総合振興局は2017年の管内一般旅券(パスポート)の発給状況をまとめた。発給件数は前年比2・2%増の5505件(女性2916件、男性2589件)となり、3年連続で増加した。同振興局は「国内景気の緩やかな回復に加え、格安航空会社(LCC)の国際線定着が要因では」とみている。
 種類別では、10年旅券が3%増の2979件、5年旅券が1・3%増の2526件となった。

 年代別では、30代が7%減の665件、60代が1・4%減の828件、80代が14・1%減の61件となったほか、全ての年代で前年を上回った。件数では20代が5%増の1020件と最多で、未成年の2・4%増の1017件が続く。このほか、40代が6・5%増の774件、50代が2・8%増の812件、70代が16・7%増の328件と伸びが目立った。

 市町別では、函館市が0・2%減の3880件、北斗市が7・1%減の514件、七飯町が15%増の361件となり、この3市町で全体の87%を占める。ほかには福島町が倍増以上、松前町が88%増、長万部町が71・4%増など。

 月別では、8月が587件で最も多く、最少は4月の350件。1〜6月の上半期はいずれも前年同月の件数を上回った一方、下半期は10月を除く全てで、前年同月を下回った。

 1986年以降の渡島管内の旅券発給件数は、96年に1万1662人とピークを迎えたが、01年のアメリカ同時多発テロ事件を契機に減少傾向となり、03年のSARS(重症急性呼吸器症候群)や08年の世界同時不況など影響があった年に落ち込んでいる。

提供 - 函館新聞社

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