「スーパー・ブルー・ブラッド・ムーン」奇跡の天体ショー観測

update 2018/2/1 07:53


 月が地球の影に入る「皆既月食」が1月31日夜に観測された。函館市内でも、南の上空で満月が赤黒い月になった様子が見えた。

 この日は1カ月に2回目の満月「ブルームーン」で、また、通常より満月が大きく見える「スーパームーン」となり、さらに月食で太陽の光が月を照らし赤銅色に見える「ブラッド・ムーン」の3つの現象が重なった。これは「スーパー・ブルー・ブラッド・ムーン」と言われ、152年ぶりの珍しい現象とされる。

 函館市内では午後8時50分ごろから部分月食が始まり、同9時50分ごろから皆既月食が見られた。わずかな時間ながら、奇跡の天体ショーが観測された。

提供 - 函館新聞社

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