増野が国体初V、金井が2位

update 2017/10/11 07:50


 【愛媛】えひめ国体の陸上競技、男子110メートル障害決勝が9日、愛媛県総合運動公園陸上競技場で行われ、北斗市出身(函大有斗卒)で世界陸上ロンドン大会(8月)に出場した増野元太選手(群馬・ヤマダ電機)が13秒47(追い風2・2メートル)で優勝した。増野選手は国体初優勝。2位には函館市出身(ラ・サール卒)の金井大旺(北海道・法政大)が13秒58で入った。

提供 - 函館新聞社

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