川原緑道と緑園通
※一部通行止めについて:日吉中央通の工事に伴い2023/8/21~2025/3頃まで産業道路と市道見晴公園通との間が通行止めとなります(函館市公式)
本通から川原町を抜け深堀町へ辿り着くまでの道が川原緑道。そこから交通量の多い道を渡り、深堀から湯川3丁目まで続く道が緑園通と呼ばれている。全て合わせて全長3kmほどの緑が多いサイクリング&お散歩道路。春には桜が美しく、つつじやあじさいなどの花々、夏場は広葉樹の葉が鮮やかな緑を楽しませてくれる。
有斗高校はじめ多くの学校そばを抜けることもあって通学での利用が多い。
- 暗く長いトンネル
- アスファルトは傷みが目立つ場所も(その後改修されました)
- 上を通る日吉中央道の整備で2023年8月以降に解体される旧戸井線の遺構・開進橋
元々は五稜郭駅から戸井町へ向かって造られるはずだった軍事用鉄道・戸井線として誕生したものだったが、建造中に資材不足から工事が中断、戦争終結を迎え、結果的に一度も線路が敷かれることは無かったといいます。現在のように木が植えられ、整備されたのは1982年ごろからだそう。
(戸井町にも鉄道が走る予定だったアーチ橋が遺されている)
夜に人通りが少ない中で手入れが行き届いていない時期もあり、痴漢出没から注意喚起された時期があった。
※写真のうちの1枚に写る旧戸井線の遺構・開進橋は2023年8月からの日吉中央通の工事に伴い解体されるとのこと。
川原緑道と緑園通 スポットデータ
住所 | 函館市川原町付近から湯川3丁目まで |
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