
1879年の大火後に防火線として整備された坂。当時は「緑坂」と呼ばれるほど木が多く茂っていたという。「二十間坂」という名前の通り道幅はおよそ36m。この広さから函館山要塞に設置する大砲を運ぶのにも利用されたという。
冬期間はライトアップされ、真っ白な雪の中を訪れる観光客・地元民が散策に訪れる名所となっている。

(写真は2016年12月撮影)
二十間坂 スポットデータ
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