夏の高校野球南大会代表決まる 函大谷16年ぶり、知内、函大有斗は連続出場
update 2025/6/28 20:12
第107回全国高校野球選手権南北海道大会函館支部予選(道高野連など主催)の最終日は28日、函館市のオーシャンスタジアムで代表決定戦3試合を行った。Aブロックは知内、Bブロックは函館大谷、Cブロックは函大付属有斗が勝ち、7月10日に開幕する南北海道大会出場を決めた。
夏の甲子園大会(8月5日開幕)出場を目指し、19校16チームが出場。知内は2年連続21回目、函大谷は16年ぶり5回目、函大有斗は3年連続49回目。
南北海道大会は、組み合わせ抽選会を同3日にエスコンフィールド北海道で行う。1、2回戦(10〜13日)は札幌円山球場で行い、準決勝(19日)と決勝(20日)はエスコンエスコンフィールド北海道で行われる。
提供 - 函館新聞社
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