9月1日に秋のバル街 8月1日から前売りチケット販売
update 2024/8/1 08:21
函館市西部地区ではしご酒を楽しむイベント「第36回函館西部地区バル街」(実行委主催)が9月1日、同地区で開かれる。新型コロナウイルス禍の中断を経た再開後では最多となる64店舗が参加を予定し、8月1日から前売りチケットを販売する。専用ホームページでの予約受け付けは同日正午から。
西部地区をスペインの立ち飲み居酒屋「バル」に見立てた同イベントは「2004スペイン料理フォーラムinHAKODATE」の前夜祭として第1回を開催。コロナ禍で約3年半のブランクがあったが、23年春に復活し、今年で20周年を迎えた。
今回参加する64店舗のうち、14店舗が道南や青森県から特別参加。協賛イベントでは金森ひろば店舗前で道南と青森県の女性まちおこしグループ「津軽海峡マグロ女子会」によるPRやフラメンコのライブがあるほか、市地域交流まちづくりセンター(末広町)1階に当日設置する「バル街i」に着物で来た人に酒などを振る舞う「きものdeバル」も開催する。
チケットは5枚つづりで前売り4000円、当日5000円。前売りは参加店や市内、七飯町の販売協力店で取り扱う。当日券の販売、インターネット予約チケットの引き渡しはバル街iへ。
実行委の加納諄治事務局長は「イベント前からチケットの問い合わせがあり、多くの人が心待ちにしているのを実感している。秋の始まりの先頭を切るイベントになれば」とPRする。
問い合わせは加納事務局長(080・6088・3945)へ。
その他の新着ニュース
- 初夏の港町疾走 函館マラソンに7899人 男子ハーフでムチーニ選手大会新...2025/6/30
- グルメ、ヨサコイ、シャワーなど 函館マラソンで市民がランナー後押し...2025/6/30
- 函館市、働く人に焦点を当てた動画を作成し観光PR...2025/6/29
- 夏の高校野球南大会代表決まる 函大谷16年ぶり、知内、函大有斗は連続出場...2025/6/28
- アイアンマンレース三浦さん木古内推薦で出場へ...2025/6/27
- 道南ドクターヘリ出動、24年度は324件 格納庫移転へ...2025/6/27
ご注意:
●掲載している各種情報は、著作権者の権利を侵さないよう配慮の上掲載されるか、又は、各情報提供元の承諾の元に掲載されています。情報の閲覧及び利用については「免責事項」をよくお読み頂いた上で、承諾の上行って下さい。
●掲載中の情報の中には現在有効ではない情報が含まれる場合があります。内容についてはよくご確認下さい。