函館七飯スキー場、家族連れらでにぎわう
update 2007/1/22 14:23
【七飯】道南のスキーシーズンがようやく本格化した。主なスキー場では積雪が50センチ以上に達し、ゲレンデコンディションも良好。21日は好天に恵まれ、訪れた愛好者や家族連れが心地良い滑りを楽しんだ。
このうち、七飯町東大沼の函館七飯スキー場では、同日から8コースすべてが滑走可能となった。小学生以下に対しリフトと6人乗りゴンドラの無料サービスを行うとあって、家族連れが大勢来場し、ゲレンデは活気づいた。
正午過ぎには2000台収容可能の駐車場が一時、満車状態に。ゴンドラ乗り場には絶えず長い列ができ、「昨年12月15日のオープン以来最高の来場者数です」と同スキー場。
ゲレンデからは駒ケ岳がくっきりと映え、訪れた人たちは、壮快な景色を視界に入れながらスキーやスノーボードを満喫していた。町内から来た30代の男性は「今季初めてスキー場に来ました。天気も良くて気持ち良かった」と話していた。
提供 - 函館新聞社
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