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元祖 大沼だんご

大沼公園で販売されている2色入の団子。ここでは大沼湖畔にある1905年(明治38年)に創業した「沼の家」が販売している「元祖 大沼だんご」について述べる。
小さい団子が折り詰めにされており、それぞれに餡が乗っている。箱は内部が2つに分かれており、それぞれ別の餡が乗っているが、団子と餡が敷き詰められている場所の面積は均等ではない。これは、大沼と小沼を表現するためなのだという。
餡の組み合わせは「あんとしょうゆ」と「胡麻としょうゆ」の2種類があり、胡麻餡は製造が少ないので「沼の家」のみでの販売となっているそうだ。大きさも小折(370円)と大折(620円)の2種。餡を好む人と胡麻を好む人のチームであるeHAKOとしては、餡と胡麻の折ができるとなお最高なのだが……。


団子自体は小粒だが、小折を2人で食べると中年ならお腹いっぱいになれます。賞味期限は1日で、買ったその日に食べるのが鉄則。作ってから間もない方が団子が柔らかく食感が良い。

 

■まるごと大沼「元祖大沼だんご 沼の家

 


元祖 大沼だんごの詳細

価格 370円(小)/620円(大)円 (定価 370円(小)/620円(大)円)
メーカー 沼の家