北斗星スクエア

2022年4月オープン、2015年まで運行され東京の上野駅と北海道の札幌駅を結んだ寝台特急「北斗星」の寝台車両2両を使用したドミトリースタイルの宿泊施設。内装・設備を可能な限りそのまま使用し最新空調設備を導入、運行当時の雰囲気を味わえます。
北斗星B寝台7部屋にシャワー室、ミニロビースペースを利用したワーケーションスペースあり。また、北斗星車両を眺められる場所に設置されたトレーラーハウスタイプのコテージ（2台）にも宿泊可能。

この北斗星の車両2両は、北斗市市民有志の団体「北斗の星に願いをプロジェクト推進委員会」がクラウドファンディングで資金を集い2016年にJR北海道から譲り受けた車両。コロナ禍前まで一般公開が行われていたが、今後の車両維持を目的にこの車両を利用した宿泊施設を事業としてスタートさせたとのこと（函館経済新聞による取材記事）。

北斗星スクエア 詳細

北斗星スクエア（北海道北斗市茂辺地3-3-14）の地図