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2011年03月15日

役立つかもしれない記事やサービス。但し自己責任で取捨選択できるなら:随時追加更新(東北地方太平洋沖地震)

様々な意見や情報がウェブ上には存在します。中には好き勝手に発言しているだけのものや、一方的な見方の意見が多数存在します。そして、そういう発言をする人々は、自分を正しいと信じて疑わない方も多いようです。見方を変えると、大手マスコミでさえ客観的で正確に全ての情報を伝えているとは言えないのも事実です。

ですが、そうとわかった上で、あくまで情報や見方の一つとして受け止め取捨選択し活用できるのなら、ウェブはそれこそ有用な情報や便利なサービスの宝庫です。
数は少ないですが、下記にいくつかサービスや関連記事を紹介します。

正しい情報をリアルタイムで得るために、最低限フォローしたいTwitterアカウント −INTERNET WATCH
嘘、デマ、誤解を元にした情報や言説に惑わされないためには正しい情報元から情報を得るのが第一歩です。このTwitterアカウントリストの絞込み度はかなり高いです。
あなたが見聞きしている情報や説明には、誰かの意図によって何かのバイアスがかかっていませんか?

『ハゲワシと少女』と「テレビを消す自由」 −琥珀色の戯言
こんな時だからこそ考えさせられる、メディアのあり方とジャーナリストの存在意義。過度に不安や悲壮感を煽り強調する雰囲気で報道する番組に嫌悪感を抱くことが最近多いんですが、見るかどうか選択権はこちらにあるんですよね。というわけで最近は地上波TV番組はほとんど見てません。時々NHK総合を見るくらいかな。

「危機的状況の中の希望」−TimeOut Tokyo
ニューヨーク・タイムズに掲載された、小説家 村上龍による寄稿文。

Twitterつぶやきまとめサイト「Togetter」
元々はユーザーがTwitterでの不特定多数のつぶやきを話題などでくくってまとめることができるサービスであり、現在はTwitter上でつぶやかれた有用と思われる地震関連のまとめが多数投稿されています。100%信頼できる内容とは断言できないので自己責任で取捨選択の上活用すべきものですが、確かに有用な情報が多く含まれているようです。

遠くからでもできること、すべきでないこと、被災地の人々に迷惑をかけず助けとなるための行動法まとめ − GIGAZINE
ブログサイトGIGAZINEがまとめた上記記事。今回の地震に関連し、行動の指針として参考に出来る内容が多く含まれていると思います。

うんち・おならで例える原発解説
「よくわかる解説w」「あながち間違っていないのが秀逸w」などの評価が得られているTwitterでの解説発言まとめ。いわゆる「さいあくのじたい」についての解説も追記で説明されています。

日本在住ハッカー・起業家Patrick McKenzieから見た地震と日本の対応 − karasuyamatenguの日記
この記事の主旨とはズレますが、とある日本在住のハッカー(PC・ネット等の専門家)・起業家が、自国であるアメリカへ向けて今回の地震に関して現在の日本の状況を書いたものを訳した記事。外国人の立場から客観的にいくつかの事柄が説明されており、非常にバランスが取れた表現内容だという感想を持ちました。この記事は、個人的には、とかく直近の出来事を不安視してしまう心理に捕らわれている自分自身を少し考え直すきっかけになりました。
また、福島第一原発の一連の事故・事象についてのとある意見が翻訳されたブログ記事として上がっています。専門家による一つの見方として一読する価値はあるかと思います。「MIT研究者Dr. Josef Oehmenによる福島第一原発事故解説」− A Successful Failure 追加:修正版とも言うべき解説記事翻訳版「MIT原子力理工学部による改訂版・福島第一原発事故解説」 - arc@dmz の日記 : digitalmuseum


何れのページ・サービスにしても、ウェブ上のものなので、内容について取捨選択し活用するのは自分自身がリスクを負う前提で行わなければなりません。人の数だけ価値観と意見があり、すべてが正しく、又はすべてが間違っている情報は実は少なく、問題は、あるべき自分自身にとってどうなのか、なのですから。

投稿者 masta : 02:35 | コメント (0)

2011年03月13日

ネットで見かけた少しグッと来る記事(東北地方太平洋沖地震)

3月11日に発生しました東北地方太平洋沖地震で被災された方々へ心よりお見舞いを申し上げます。
函館市及び周辺地域も地震・津波による被害が発生している模様ですが、次第に明らかになる東北地区の被害の実態にはただただ驚愕するばかりです。

さて、今回の地震に関連し情報を求めウェブ上を徘徊していた時に見つけた、ちょっとグッと来る記事やコンテンツをご紹介。時に笑い、時に考えさせられ、時に涙する、そんなコンテンツ達です。

地震発生後、Twitterで投稿された心に残るつぶやき by #prayforjapan
勝手にピックアップ
”国連からのコメント「日本は今まで世界中に援助をしてきた援助大国だ。今度は国連が全力で日本を援助する。」”
”千葉の友達から。避難所でおじいさんが「これからどうなるんだろう」と漏らした時、横に居た高校生ぐらいの男の子が「大丈夫、大人になったら僕らが絶対元に戻します」って背中さすって言ったらしい。大丈夫、未来あるよ”

Japan Earthquake: before and after
ABC News社サイトによる、津波前と後の比較写真。写真の上をマウスで左右になぞると新旧写真がスライドできます。これはすさまじい・・・

節電ポスター
Twitter上で節電を呼びかけるコピーが集まり、それをポスター化したもの。こういうコンテンツが瞬く間にカタチになっていく様、そしてその記録を直接見られるのもウェブメディアならでは。

震源地の推移
今回の地震の震源地の推移をGoogleマップ上にアニメーション化し表示したもの。左下の「実行」ボタンで再生開始。制作者コメントにもある通り、元データが誤っている部分もあるなど100%正確ではない前提でご覧下さい。


その他、こんな状態の時でさえ整然と整列し電車を待つ東京都内の駅での日本人の写真に驚愕し関心する外国人達や、例えばアフガニスタン南部カンダハルから「アフガン復興支援してきた日本に対し被災者を支援したい」と5万ドルの義援金を送ると表明するなど、瞬く間に情報や写真・映像が共有される今の時代ならではの、金額や規模だけでは語れない様々な支援や応援や尊敬の輪が、世界中に瞬く間に広がっていっています。

投稿者 masta : 21:52 | コメント (0)



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