ひかりの電車運行始まる

update 2003/11/22 13:20

 市電に電飾を施した函館市西部地域振興協議会(二本柳慶一代表)の「冬の夢・ひかりの電車」が21日午後4時半、駒場町の駒場車庫を出発した。午後4時から開かれた始発式で二本柳代表が「今年から電停もイルミネーションで飾り、町全体が光であふれるようになれば」とあいさつ。関係者が「メリークリスマス」の声とともにテープカットをした。

 昨年の3車両から、今年は1車両に。使用している電球は、電車が約5000個、駅前電停が約9000個、十字街電停が約7300個。そのほか、電停には雪の結晶などのモチーフも飾られている。

 光輝く電車が近づくと電停のイルミネーションも点灯し、利用客は2度びっくり。「きれいね」などの声が上がっていた。同電車は来年2月29日まで通常運行で使用。電停のイルミネーションは午後4時半―10時半の6時間点灯する。

提供 - 函館新聞社



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