パソコンで要約筆記

update 2003/2/16 02:35

 函館市中央福祉事務所は、聴覚障害者のコミュニケーションを図る手段として、パソコンによる要約筆記を15日から実施する。聴覚障害者が各種講演や会議などに出席する際、パソコンで打った文字を映写機に映し出し、内容を周知させるもので、従来の手書きに比べて字が読みやすくなり、利便性向上につながりそうだ。

 同事務所が取り組む「手話通訳者・要約筆記奉仕員派遣事業」の一環として開始する。手話通訳は1989年度から、97年度からは映写機に会話の内容を手書きする方法で要約筆記を実施している。パソコン要約筆記は、障害者団体などからの要望を受け、実施に踏み切る。

 利用対象は市内のほか、上磯、七飯、大野、戸井の各町に住む聴覚障害者で、事業は障害者生活支援センター「ぱすてる」(石川町90)が請け負う。同事務所では「手書きかパソコンのどちらかを選べるようにすることで、利便性向上を図りたい」としている。

 利用申し込みはぱすてる(TEL34・2162)へ。市中央事務所障害福祉課(TEL21・3263)でも対応する。

提供 - 函館新聞社



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