石倉こ線橋の防護さく全面改修へ

update 2003/2/12 11:04

 函館開建は、昨年11月に大型観光バスが転落した森町の国道5号石倉跨線橋(こせんきょう)の防護さくを全面改修する。2枚の鋼板の間にコンクリートを流し込む「サンドイッチ工法」を、道内の国道陸橋で初めて採用。高さを20センチ引き上げ、衝撃の耐久性を強化する。今秋の完成を予定している。

 現在の防護さくは高さ50センチのアルミ製。コンクリート壁の上に載せ、路面からの高さは90センチ。新しい防護さくはコンクリート壁の土台を残し、高さ70センチの鋼板2枚を壁の両側に取り付ける。2枚の鋼板はボルトで固定し、22センチのすき間にコンクリートを流し込む仕組みだ。

 工期を短縮し、費用を削減できるほか、コンクリート壁と一体化した防護さくとなるため、衝撃の強度は時速50キロで走行する大型トラック(重量25トン)の衝突(角度15度)にも耐えられるという。

 3月中旬に発注し、3―4カ月の工期で完成する予定。このほか、国道278号砂原跨線橋、同森川跨線橋の改修にも着手する。

 同開建は2000年から、管内の国道陸橋24橋のうち、老朽化した陸橋の補修を開始。既に5橋の改修を終え、7橋の補修を残している。

提供 - 函館新聞社



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