ミミズ利用した土壌改良剤を共同研究

update 2003/10/13 09:40

 生ごみを発酵させ、ミミズを利用し土壌改良剤に再利用する活動をしているNPO法人北海道インディペンデンス協議会函館支部(榊清市支部長、本部・札幌)は、新たに大野農業高校(安井孝介校長)と共同研究に入った。榊支部長は「農業を専門とする高校であり、研究機関を持たない私たちの力になってくれるだろう。細かなデータ作りをしていきたい」と意欲を見せている。

 共同研究の申し入れは9月初旬、同校生活科学科園芸班(梅田英一代表)から同協議会本部を通して函館支部に依頼。同班で研究していた生ごみのたい肥化の経過が芳しくなく、ミミズが死滅しそうになったためだった。

 依頼を受け同支部は、9月中旬から同校の施設を視察。下旬には札幌支部のミミズ管理を受け持つ担当者を招き本格的な調査に乗り出した。結果、野菜ごみだけの使用のため発酵せず、発酵したものを食料に好むミミズが食べなかったことが分かった。

 対策として、鶏ふんや米ぬか、木くず、牛ふんなどを配合。同校がミミズの活動に最適な温度やごみの配合をさまざまな組み合わせで研究した成果が、今月末にはまとまるという。

提供 - 函館新聞社



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