乙部町内の国道229号、土砂崩れで通行止め

update 2021/6/7 07:19


 【乙部】函館開発建設部によると、乙部町鳥山―館浦間の国道229号(1・8キロ)が6日午後8時から、土砂崩れのため上下線で通行止めになった。原因は調査中で、人的被害は今のところ出ていない。

 う回路は、国道229号―国道277号―道道八雲北桧山線―国道5号―道道八雲厚沢部線―国道227号を経て国道229号(計約138キロ)。

 同部によると、土砂崩れの範囲は幅約20メートル。車で通行しようとした人から通報があった。安全確認後、土砂の撤去作業に取り掛かり、通行再開の見通しは立っていない。

 気象庁の速報値によると、同町潮見では4日の降水量が29・0ミリを観測していた。

提供 - 函館新聞社


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