函館税関が年末特別警戒 貨物取り締まりを公開

update 2020/12/10 06:47


 函館税関の「年末特別警戒」が9日から始まり、函館港港町埠頭コンテナヤード内での貨物取り締まりが報道陣に公開された。同税関は18日までの間、北海道と北東北3県の管内で、不正薬物や銃器などの取り締まりを強化する。

 特別警戒は年末の物流繁忙期に合わせて毎年実施するが、今年はコロナ禍で新千歳空港からの入国者が4月以降ゼロになっており、同税関管内の不正薬物の摘発は10月までで8件(前年同期は14件)と大幅に減少。函館港などの港の貨物取り締まりに重点を置く。

 取り締まりに先立ち、堀地徹税関長が税関本関のある函館港湾合同庁舎で職員20人を前に訓示した。今年は初の試みとして、管内22カ所の支署・出張所にインターネット経由で同時中継した。

 堀地税関長は「地域の方々、関係機関と連携を深めて責務を果たしてほしい」と呼び掛け、来年7月の東京オリンピック・パラリンピックを見据えて「テロ取り締まり強化に万全の体制を」と述べた。

 貨物取り締まりでは、税関職員7人が前日に入港したマーシャル諸島籍のコンテナ船「STAR PIONEER」の輸出入貨物の検査に当たった。ヤードに集められたコンテナが事前に提出された書類と一致するか調べ、ヤードに輸出貨物を搬入するトレーラーを検問した。

提供 - 函館新聞社

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