あこがれの運転士に、市電運転体験会

update 2015/10/11 10:08


 函館市企業局交通部は10日、駒場車庫で市電運転体験会を開いた。午前、午後2回の開催に、道内のほか兵庫県などから集まった計20人が参加。初めての乗車から通算10回目の参加のベテラン≠ワで、構内で8000形車両を走らせ、運転士気分を満喫した。

 1872(明治5)年10月14日、新橋−横浜間に日本初の鉄道が開通したことを記念した「鉄道の日」の関連行事。市交通部は14日、市電全線200円均一で運行する。体験会は2007年度から通算15回目の人気イベント。

 運転体験は構内の100メートルの直線区間を使用。運転機器の取り扱いや操作方法を学んだ後に走行を実施。距離の目測や、衝動計を用いた制動試験など、実際の運転士向けの技能試験項目で評価も実施。車庫内施設の見学や、停車車両を利用して方向幕などの機器類操作体験も行われた。

 6回目の参加となった恵庭市の会社員滝沢貴之さん(34)は「これだけ大きい車両を動かせるのが魅力的で、毎回新鮮な発見がある。函館の市電沿線の街並みも変わっていくのも楽しみにしています」と話していた。今回が初参加の市内駒場町の会社員花村聡さん(43)は「普段、市電に乗ることがあって、運転したいと思って参加した。運転士さんの苦労がよく分かりました」と話していた。

提供 - 函館新聞社

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