来月4日に秋のバル街

update 2015/8/7 10:26


 スペインの伝統的な飲食文化「バル街」を函館市内の西部地区で展開する「函館西部地区バル街」(実行委主催)が9月4日午後2時から開かれる。実行委が6日、概要を発表した。

 バル街は参加飲食店で特別に用意したピンチョス(つまみ)と酒を、はしごしながら楽しむイベントで今回で24回目。

 今回は、居酒屋やレストラン、喫茶店など70店が参加。新規は東京赤坂のフレンチレストラン「タカザワ」やレンガ倉庫を改装し7月にオープンしたボルタリングジム「HOMTE(ホーミー)」など5店。

 前回同様、青函交流の特別出店もあり、青森市や弘前市から3組(4店舗)が出店するほか、八雲町や木古内町、松前町、江差町からも飲食店などが参加する。午後4時半までに開店する「昼バル」は41店で、当日はジャズライブやフラメンコのパフォーマンスなど協賛イベントも行われる。

 実行委の深谷宏治委員長は「来年3月の北海道新幹線開業に向け、いろいろな仕掛けを考えていきたい」と話した。

 バル街の前売り券は3500円(5枚つづり)で、松柏堂プレイガイド各店やバル街参加店などで販売中。当日は4000円。

 問い合わせはレストラン・バスク(電話0138・56・1570)。公式ホームページは http://www.bar-gai.com/

提供 - 函館新聞社

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