2014/12/28
函館空港国内線到着出口横の屋外広場を彩るイルミネーションが、観光客らの目を楽しませている。
函館空港ビルデング(東陽一社長)が、空港を訪れる市民や年々増加している外国人客などをもてなそうと、ことし初めて実施した。アーケードには流れ星をイメージした電飾を施したほか、植え込みにも電球を配置し、光の花壇≠作り上げている。
同社は「2月の『大沼函館雪と氷の祭典』前には、雪だるまなどを広場に作り、イベントのPRをしていきたい」としている。イルミネーションの点灯は、2月末までの午後3時半〜同8時。
また、同社は20、21日の「クリスマスイベント」で子供たちが描いた塗り絵の作品を、同空港国内線ターミナルビル3階の多目的スペース「HakoDake HaLL」で、来年1月31日まで展示している。
提供:函館新聞社
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