福袋に「夢」詰め込む 棒二森屋で作業始まる

update 2014/12/17 10:19


 棒二森屋(若松町17、岩岡正剛店長)で16日、来年1月2日の初売りで売り出す「2015年新春縁起福袋」の袋詰め作業が始まった。

 毎年末恒例。ことしも1万800円の福袋80個と3万2400円の福袋20個を用意している。消費税増税の影響で買い物を控えていた客層にも喜ばれるように、昨年より中身を厳選。品目の種類も増やし、ブランド品を充実させた。

 また、電気料金値上げに伴い、毛布やムートンスリッパといった室内で電気を使わずに温まれる商品も入れているほか、調理器具など10点前後を袋いっぱいに詰めている。さらに、1万円の商品券や食品ギフトなどが当たる「お楽しみ抽選券」も付く。

 この日は法被姿の女性店員4人が丁寧に袋詰め作業を行った。同店は「ぜひお早めにご予約ください」と呼び掛けている。予約は、同店本館7階の商品券売り場で受け付けている。

提供 - 函館新聞社

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