亀田八幡宮にぎわう
update 2014/1/2 11:06
新年を迎える準備をしようと、函館市八幡町3の亀田八幡宮(藤山豊昭宮司)では、12月31日の午前中から、お守りやお札などの授与品を求める市民でにぎわった。
社務所には、通常のスペースでは対応できないため大安の同27日から特設コーナーを設置。破魔矢や絵馬、えとの置物などがずらりと並び、訪れた人が目的に応じて品定めした。
函館市赤川の無職、溝口健一さん(69)は、お札や破魔矢を手にし「家内安全の願いを込めた。良い1年になってほしい」と話していた。
函館西署によると、同八幡宮の三が日の参拝客は約2万5000人と予想している。
提供 - 函館新聞社
ご注意:
●掲載している各種情報は、著作権者の権利を侵さないよう配慮の上掲載されるか、又は、各情報提供元の承諾の元に掲載されています。情報の閲覧及び利用については「免責事項」をよくお読み頂いた上で、承諾の上行って下さい。
●掲載中の情報の中には現在有効ではない情報が含まれる場合があります。内容についてはよくご確認下さい。