全道高等学校英語弁論大会 道南2人堂々入賞

update 2011/12/13 10:42


 全道高等学校英語弁論大会(道高文連国際交流専門部主催)が6日に札幌市で開かれ、道南地区の個人部門代表として出場した白百合学園高校2年の稲野辺海さんが3位、函館中部高校2年の上沢森さんが4位に入賞した。惜しくも全国出場は逃したが、2人は「悔しい思いはあるが自分の力は精一杯出せたのでよかった。英語文章の組み立てや表現方法などを学べ、いい経験になった」と笑顔を覗かせる。

 同大会には道内各地から17人が出場。制限時間5分を目安に、それぞれが自由にテーマを選んで考えたスピーチをジェスチャーを交えるなどしながら、表現力を競った。

 稲野辺さんはのタイトルは「Let,s Get on the Korean Bandwagon(韓流ブームにのろう)」。ブームを音楽やドラマだけで終わらせるのではなく、両国の歴史や文化の違いを受け止めて日韓交流を築いていこうと主張した。

 10月ごろから練習をはじめたが、「勉強や部活、生徒会の活動と全部両立するのは大変だった。当日は身ぶりにも工夫し、楽しい場面では笑ったりして話すことができ、自分の力を出し切った」と振り返る。現在は韓国語も勉強中。「今回の大会で大勢の前で話をする自信もつき、いろいろなことを学べた。いい体験ができた」と話す。

 上沢さんは「Efficient working in order to have a happy life(効率的な働き方でもっと幸せな生活を送ろう)」をテーマに、日本とドイツの雇用の違いを発表。「ドイツでは労働基準時間以外に働くと雇用者に厳しい罰則が科せられるが、日本はあまり厳しくないので、罰金などの制度を作りしっかり守るべき」と強調した。 昨年は全道に行けず、悔しさをバネに練習を重ねてきた。以前から雇用問題などの社会問題に関心があったといい、「緊張したが自分のスピーチはしっかりできたのでよかった。入賞できてうれしい」と話していた。

提供 - 函館新聞社


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