函館市、国勢調査票の配布進む

2010/9/25
 5年に1回実施される国勢調査の調査票配布が、道南の各市町で進んでいる。函館市では23日から配布が始まっており、市は調査への協力を呼び掛けている。

 国勢調査は全世帯を対象に家族構成や年齢区分などを調べ、地方交付税の算定や地方議会の議員定数の決定、各種行政計画の策定・評価の基礎資料として活用される。

 今年は前回(2005年)より3項目多い20項目で、10月1日午前零時時点の状況を調べる。今回から個人情報に配慮し、調査票を封筒に入れて手渡す方式に変更されており、提出も調査員への手渡しか、郵送の2種類となっている。改行 函館市は調査員約1900人体制で、30日までに約14万世帯に調査票を配布する。市の実施本部には24日、午前中から記入方法を問い合わせる市民からの電話がひっきりなしに寄せられた。

 実施本部は、閉庁日となる今週末もスタッフを配置して対応する一方、調査員をかたって個人情報を聞き出す「かたり調査」への注意も呼び掛けている。同本部は「調査員は身分証明書を身につけて歩いている。おかしいと思ったら連絡してほしい」と話している。問い合わせは同本部TEL0138・21・3888。

提供:函館新聞社

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