ドリームボックスが開幕

 函館開港150周年記念事業のメーンイベント「ドリームボックス150」(同事業実行委員会主催)は8日、函館港「緑の島」で開幕した。イベントの呼び物の一つ、航空自衛隊第4航空団(宮城県東松島市)の第11飛行隊(ブルーインパルス)の祝賀飛行は上空が厚い雲に覆われたため中止となったが、大勢の市民や観光客が音楽コンサートや函館近海の海産物メニューを楽しんだ。16日までの9日間、「食」「音楽」「スポーツ」をキーワードにコンサートや体験型行事など約50の催事が繰り広げられる。

 初日は午前10時過ぎからオープニングセレモニーが行われ、同実行委会長の西尾正範市長が「子供たちが元気で健やかに成長し、すべての人の幸せを願う」と開会宣言。続く記念ソング「あれから そして今」の合唱では、編詞、作曲した小林亜星さんの指揮に合わせて函館合唱連盟所属のグループや有志の市民約70人が歌い上げた。

 合唱の後、上空にブルーインパルスが現れるはずだったが、司会者が中止の決定を発表すると客席から「えー」とため息が漏れた。同実行委の岩堀恭一プロデューサーと第11飛行隊の山口英明隊長がステージに上がり、「函館で飛行できなくて残念。申し訳ない」とおわび。急きょ、大型画面にブルーインパルスの映像を流しながらトークショーを行った。

 このほか、屋外ステージ上では海上自衛隊東京音楽隊の演奏会やPMFブラスアンサンブルコンサートなどが開かれた。

 会場では、函館の漁業や水産加工などにかかわる物産販売、学術研究機関の展示コーナー「HAKODATE国際フィッシャーマンズマーケット」や函館近海の海産物を使ったすしやパスタなどを提供するフードゾーン、ビアガーデンが開設され、プラネタリウムや大型カヌーなど海上の乗り物体験などアトラクションコーナーもあり、家族連れらでにぎわいを見せていた。同実行委は期間中、約15万人の来場者を見込んでいる。

update 2009/8/9 09:26
提供 - 函館新聞社


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