Uターン始まる

2008/8/18
 お盆休みを道南の故郷や行楽地で過ごした人たちのUターンラッシュが17日、ピークを迎えた。函館空港やJR駅では、両手にたくさんの荷物を持ち、本州や札幌方面へ向かう人たちで終日ごった返した。

 JR函館駅では、東京方面に向かう新幹線に接続する八戸行きの特急が朝から、札幌行きの特急は午後から満席状態になった。札幌から本州へ向かうため乗り換える乗客の中で、座席指定券を持っていない人たちは大急ぎで自由席車両に駆け込んでいた。

 ことしの春から東京で一人暮らしをして大学に通う七飯町大中山の佐伯美友里さん(19)は「実家で1週間過ごしたが、故郷の大切さがよく分かった。帰るのがつらい」と話していた。岡山の転勤先に戻るという函館市湯川町の佐々木章仁さん(44)は「昨年は北海道で有名なお菓子が賞味期限を改ざんし、販売中止になっていたが、ことしは無事、仲間に買っていける」と話していた。

 交通機関の混雑は週明けも続き、航空各社によると、本州方面は18日まで、JRは八戸行き特急が日中を中心に20日まで満席の便があるという。

提供:函館新聞社

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