目に見えないところで…
お正月休みも終わり、いつも通りの毎日が始まって1週間。工事のほうも見えないフェンスの向こうで着々と進行中。 掘削作業もかなり進んでいるようで、年末には土地面積の3分の1程度だったのに、今日覗いてみたらかなり広い範囲で掘り進んでいるようです。 さて、今日のヒトは大道芸の一人者。
ギリヤーク尼ヶ崎という日本を代表する大道舞踏家を知っていますか?昭和5年(1930年)函館生まれの彼は、旧制中学を卒業後、幼少の頃に見た大道芸の道に進むべく上京。邦正美舞踊研究所で舞踏を学び、1957年に全日本芸術舞踊協会の全国合同公演にて創作舞踊家としてデビュー。 1968年からは街頭で舞踏を披露しはじめる。海外での公演も多く、また映画製作など活動の幅も広い、芸暦30年以上の大道舞踏の第一人者。独創的な舞踏で熱烈なファンも多い。
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