初の国産ストーブ

五稜郭の設計者としても有名な蘭学者武田斐三郎が
安政3年(1856年)に、箱館に入港するイギリス船で
見たストーブを、これは寒い蝦夷地にこそ要るもの
と試行錯誤して作ったのが国産1号と言われてます。
この国産1号ストーブを復元したものが高田屋嘉兵
衛資料館に展示してます。毎年11月25日のストー
ブの日に火入れも行っています。

函館今昔 まめ知識 バンクナンバー

このウィンドウを閉じる