十字街銀座通り

谷地頭へ向かう電車道路を挟んで向かい側の1本裏通り、
十字街銀座通りと言いまして、昭和初期にはモダンな建
物が建ち並び、洒落た繁華街として栄えてました。
「酒は涙か溜息か」という有名なこの歌も、作詞家の
高橋掬太郎が粋なカフェーやバーが軒を連ねたこの通り
をモデルに作詞をしたと言われています。

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