函館道南地域ポータル e-HAKODATE
函館市道南の地域情報や函館地図、旅行観光情報、検索エンジンなど、函館道南のための地域ポータルサイトです
eHAKOについて お問合せ サイトマップ
powered by Google
 
函館の旅「ハコ旅」 ハコダテライフ ニュースヘッドライン 検索エンジン 函館マップ お店検索   ホーム
地域ニュース | 地域インフォメーション | 新着ウォッチ・自治体・団体・支庁 | メディア・情報源 | 函館起業・ビジネストピックス
ニュースヘッドライン
 
函館ニュースヘッドライン
函館地域ニュース バックナンバー 2003/10/31〜2005/06/30

新聞や各種メディアの提供による地域ニュースのバックナンバーです。
2003/11/01〜2002/06/30

地域ニュース提供
函館新聞社

掲載している各種情報は、著作権者の権利を侵さないよう配慮し、又、各情報提供元の承諾の元に掲載されています。情報の閲覧及び利用については「免責事項」をよくお読み頂いた上で、承諾の上行って下さい。



中華会館が今シーズン開館休止

update 2005/5/25 10:07
 社団法人函館中華会館(陳上梅理事長)は、函館市の西部地区にある函館中華会館(大町1)を今シーズン開館しないことを決めた。開館休止は1982年に一般公開を始めて以来初めて。入館者数の落ち込みに加え、建物の老朽化、日中関係の悪化などが影響しており、来年以降の対応も未定となっている。築95年の会館は、建築当時の姿で現存する日本唯一の純中国様式の建物。市民や観光客からは、貴重な文化財の公開休止を惜しむ声が聞かれそうだ。

 同館は1910(明治43)年、函館在住の華僑が資金を出し合い、中国から大工や彫刻師、漆工らを呼び寄せて建設。くぎを一本も使っていない純中国式のレンガ造り平屋建てで、2001年には国の登録有形文化財に指定された。

 内部には朱漆や金ぱくが施され、天井からはランタンがつるされている。正面中央に三国志の英雄、関羽をまつった関帝壇があり、四隅の部屋には建築当時中国から運び込まれたテーブルやいす、掛け軸、つぼなどが置かれている。かつては、函館華僑が冠婚葬祭や会議などで使用。現在は、函館華僑総会(陳上梅会長)が中心となり、維持・管理に務めている。

 一般公開は、日中国交正常化を記念して1978年に3日間無料開放したのが始まり。82年からは、入館料と開館期間を設けた。建物の老朽化を理由に5年ほど前からは、公開期間を約3カ月半に短縮していた。

 入館者数は、1990年前後のピーク時の年間8万人から、近年は7000人にまで落ち込み、入館料収入で建物の維持・管理ができない赤字状況にある。

 また、中国関連施設に対しては、昨今の日中関係の悪化を受けた嫌がらせなどが懸念され、同館へも道警から注意するよう働きかけがあった。

 陳理事長は「(開館中止の)決定的な理由は見つからない」としながら、「(日中関係の悪化は)気分的によくない。心にわだかまりがある中、心配しながら無理して開ける必要もない」と判断、市や関係機関には開館休止を伝えた。

 来年以降の方針は未定。同館は「祖先が残した宝物。先祖の汗の結晶だから守らないではいられない。ただ、財力がないと守り切れるかどうか」と、頭を痛めている。(早坂直美)
提供 -- 函館新聞社

最新ニュースはこちら  
地域ニュース バックナンバー 函館地域ニュース 2002/12/16〜2003/10/31
函館地域ニュース 2003/11/01〜2005/05/31

ページ先頭へ

函館道南ポータル e-HAKODATE
ホーム

HAKODATE DAYs

HAKODATE Live! TODAY

eHAKO壁紙

メールマガジンのご案内

What's new?

eHAKOからのお知らせ

eHAKO広告掲載案内
eHAKO-i 携帯版のご案内

スタッフルーム

©2005 e-HAKODATE by いーハコダテ事務局 ....免責事項
eHAKO ver8.0 .... since 1999/4/30