七飯道の駅待望のオープン

update 2018/3/24 07:21


 【七飯】道の駅「なないろ・ななえ」が23日、国道5号沿いの町峠下380にオープンした。晴天に恵まれ、物販や飲食テナントなどは多くの来場者でにぎわった。北海道新幹線開業3年目を迎える道南をさらに盛り上げ、地域に愛される道の駅として期待される。

 渡島、桧山管内で15カ所目となる同道の駅は、「西洋式農法発祥の地」である七飯の食と歴史、文化にスポットを当て、地元農産物の直売や特産品を使った飲食などを提供。大沼公園やJR新函館北斗駅に近く、観光客への情報発信や地域住民の文化活動などの場としても役割を果たす。

 開業式典で中宮安一町長は「地権者に対してお礼申し上げるとともに、『なないろ・ななえ』を日本一の道の駅にするために一生懸命頑張りたい」とあいさつ。逢坂誠二衆院議員、佐藤英道衆院議員の来賓あいさつが代読されたほか、冨原亮道議が祝いの言葉を述べ、中宮町長と来賓の代表者らでテープカットを行った。

 この日はオープン前から長蛇の列ができ、約150台収容の駐車場も一時満車になった。先着777人の来場者プレゼントは開場40分ほどでなくなり、店内はその後も買い物を満喫する人たちでごった返した。森町の看護師、高橋昌宏さん(41)は「森町から函館方面へ向かう途中に道の駅で休憩できるのでありがたい。今度はゆっくり野菜の売り場を見てみたい」、北斗市の主婦、山本美穂さん(50)は「旅行が好きで道の駅もたくさん巡ったが、七飯は野菜が目当てで来た。地元の人が集まる道の駅になればいいですね」と期待を寄せた。

 物販では七飯の特産品を使った土産品やハクサイ、アプレ(東大沼)の水耕栽培野菜、冷凍の水産物などが好評だった。石川智支配人は「この時期に合わせて野菜を作っていただいた農家の皆さんには本当に感謝している。24、25両日は遠方からの来場も増えると思うので、クレープやいももちなどこだわりの飲食を楽しんでもらいたい」と話している。

 営業時間は午前9時〜午後6時。

提供 - 函館新聞社

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